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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000133327
提供館
(Library)
いわき市立いわき総合図書館 (2310140)管理番号
(Control number)
いわき総合-地域167
事例作成日
(Creation date)
2013年06月30日登録日時
(Registration date)
2013年07月05日 14時31分更新日時
(Last update)
2018年12月27日 09時44分
質問
(Question)
石田三成が磐城に来たって本当ですか?
小名浜岡小名の安立寺住職日忍が記した『れん集咄』(別名:『磐城名所談』)と題する、怪談や昔ばなしを集めた本には、「石田三成が、小名浜を見て”大繁盛の地にならん“と言った」という記載がある。
『れん集咄』の所蔵確認と関連資料の調査依頼。
回答
(Answer)
当館所蔵の当該資料について調査した結果を以下に記す。
『れん集咄』については、『いわき史料集成 第2冊』「2 磐城名所記」に確認できた。
また、石田治部少輔(三成)が磐城を訪れた記述は、『いわき市史 第8巻』「秋田藩家蔵文書」白土隆良書状に、“・・・石田殿今日平へ御着之間・・・”で確認することができた。
回答プロセス
(Answering process)
当館所蔵資料等の調査
【資料①】“れん集咄”によるインターネット検索「開虎山観音寺浄光院」 http://www6.ocn.ne.jp/~jyokoin/main11.html に、小野一雄氏による「歴史展望」中に“石田三成小名浜に立つ”の記載を確認する。[現在は閲覧不可 2016.6.10確認]

【資料②】『開虎山 観音寺 浄光院』P10:「浄光院と小名浜の歴史略年表」天正18年(1590)“石田三成小名浜に来て「この浜末は大繁昌の地ならん」という”の記載確認する。

【資料③】『いわき史料集成 第2冊』P6~21:「磐城名所記」に『れん集咄』の記載を認めた。石田三成の記述は、「小名濱」P18に次のように記載されている。「古老の云傅に、天正年中、石田治部少輔此處に来り、屋の上に登り、上下を見渡し、此濱末は大繁昌の地にならんと云ひしとかや」
なお、P339~342に「磐城名所記」と「れん集咄」の関係について解説あり。

【資料④】『いわき市史 第8巻 原始・古代・中世資料』P247:「秋田藩家蔵文書」白土隆良書状(天正18年)に石田治部少輔(三成)が磐城を訪れた記載が認められた。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
日本史  (210 9版)
参考資料
(Reference materials)
【資料①】『いわき史料集成 第2冊』1987いわき史料集成刊行会AL/210.0/1/イ 1111935837
【資料②】『いわき市史 第8巻 原始・古代・中世資料』1976いわき市AL/210.1/1/イ1110736962
【資料③】『開虎山 観音寺 浄光院』開虎山 観音寺 浄光院編 K/185/ジ 1111922108
【資料④】“れん集咄”によるインターネット検索「開虎山観音寺浄光院」 http://www6.ocn.ne.jp/~jyokoin/main11.html  (現在は閲覧不可 2016.6.10確認)
キーワード
(Keywords)
れん集咄
磐城名所談
石田三成
小名濱
安立寺
日忍
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000133327解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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