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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000132904
提供館
(Library)
島根県立図書館 (2110035)管理番号
(Control number)
島根参2007-12-004
事例作成日
(Creation date)
2007年12月16日登録日時
(Registration date)
2013年06月21日 11時58分更新日時
(Last update)
2013年06月21日 17時05分
質問
(Question)
ダンゴムシが進む向きを変える反応、「交替性傾向反応」について書かれてあるものがないか。
回答
(Answer)
正しくは「交替性転向反応」。
論文記事が何件か見つかったが、いずれも当館未所蔵。
そのなかには、インターネット上で無料で見ることができるものがあり、何件か紹介する。

<2013/6/21追記>
資料10:第二章「ダンゴムシの実験」で、「交替性転向」の意味や仕組み、その実験内容が解説してある。交替性転向とは「ある時点の転向方向が、その直前の転向方向の反対になるという行動」との記述がある。※質問時は出版されていない。
回答プロセス
(Answering process)
(1) 「だんごむし」に関する本や、『昆虫事典』などに、この言葉なし。

(2) インターネットで検索すると、「交替性転向反応」として、いつくか情報がヒット。

(3) 〔CiNii Articles〕 http://ci.nii.ac.jp/ (最終確認2013/6/21)、〔NDLサーチ〕 http://iss.ndl.go.jp/ (最終確認2013/6/21)、〔J-STAGE〕 https://www.jstage.jst.go.jp/browse/-char/ja(最終確認2013/6/21)で、「交替性転向反応」を検索。→当時4件(NDL雑誌記事索引)、現在19、20件の記事がヒット。

(4) この研究について論文を書いた著者による出版物がないか、〔TRC〕 https://tooli.trc.co.jp/ (最終確認2013/6/21 ※契約必要)で調査。

<参考として>
〔Wikipedia:ダンゴムシ〕 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%83%A0%E3%82%B7 (最終確認203/6/21)
「オカダンゴムシと迷路」の項目があり、「交替性転向反応」についても簡単な解説がある。

以下の資料は調査済み。
・『動物たちの気になる行動 1』 (裳華房,2002)
・『動物の多様な生き方 4 動物は何を考えているのか?』(共立出版,2009)
・『日本動物大百科 8 昆虫』(平凡社,1996)p34-37ダンゴムシあり
・『動物大百科 16 動物の行動』(平凡社,1987)
など、そのほか「ダンゴムシ」に関する本、『昆虫事典』等。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
一般動物学  (481 8版)
節足動物  (485 8版)
動物学  (480 8版)
参考資料
(Reference materials)
【資料1】 小野 知洋 , 高木 百合香. オカダンゴムシの交替性転向反応とその逃避行動としての意味. 日本応用動物昆虫学会誌 50(4), 325-330, 2006-11-25 (CiNii PDF(オープンアクセス))
【資料2】 小野 知洋. 研究のスポット ダンゴムシはジグザグが好き!--オカダンゴムシの交替性転向反応. 化学と生物 : 日本農芸化学会会誌  42(11) (通号 492) 2004.11 733~738 (J-STAGE PDF)
【資料3】 森山 徹 , Nabov Vladimir B. , 右田 正夫. オカダンゴムシにおける状況に応じた行動の発現 (特集 動物の認知). 認知科学 12(3), 188-206, 2005-09-00 (J-STAGE PDF)
【資料4】 岩田 清二 [他]. ダンゴムシにおける交替性転向反応-2・3-. 動物心理学年報 (7), 1957-04 (J-STAGE PDF)
【資料5】 岩田 清二 , 渡辺 宗孝. ダンゴムシにおける交替性転向反応 : (4)迷路内の経路. 動物学雑誌 66(12), 464-467, 1957-12-15
【資料6】 岩田 清二 , 渡辺 宗孝. ダンゴムシにおける交替性転向反応 : (5)転向反応と視覚, 触覚. 動物学雑誌 66(12), 468-471, 1957-12-15
【資料7】 西村 至央 , 小野 知洋 , 佐久間 正幸. オカダンゴムシの交替性転向反応を引き起こす3つの要因(一般講演). 日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 (49), 56, 2005-03-01 (CiNii PDF(オープンアクセス))
【資料8】 川合 隆嗣. オカダンゴムシの交替性転向反応. 人文論究 60(3), 113-125, 2010-12-10 (機関リポジトリ)
【資料9】 川合 隆嗣. 無脊椎動物における交替性転向反応研究の展開と問題点について. 動物心理学研究 61(1), 83-93, 2011 (J-STAGE PDF)
【資料10】 森山徹 著. ダンゴムシに心はあるのか : 新しい心の科学. PHP研究所, 2011. (PHPサイエンス・ワールド新書 ; 039)
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011154065-00 , ISBN 9784569796550 (p75~92 当館請求記号 481.7/モ11/)
【資料11】 渡辺 宗孝, 岩田 清二. ダンゴムシにおける交替性転向反応. 動物心理学年報 Vol. 6 (1956) 75-82 (J-STAGE PDF)
キーワード
(Keywords)
交替性転向反応
だんごむし
団子虫
迷路実験
オカダンゴムシ
動物心理
歩行
ジグザグ
T字
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000132904解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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