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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000131752
提供館
(Library)
仙台市民図書館 (2210011)管理番号
(Control number)
市民2012-事05
事例作成日
(Creation date)
登録日時
(Registration date)
2013年05月28日 18時55分更新日時
(Last update)
2016年11月29日 14時47分
質問
(Question)
浪分神社が津波と深い関係があると聞いた。
どんな内容かを知りたい。
回答
(Answer)
『仙台市史 6 仙台民俗誌 別編』のp203には、
「浪分不動 霞目部落の中央、谷風の生家の南隣りで、昔、大津波がこゝまで押し寄せて
来て二つに分かれたからといい傳えられる。」とある。

『仙台平野の歴史津波』のp115には、「浪分不動と浪分神社の伝説」が紹介されている。

『東日本大震災復興支援地図』のp21では、浪分神社と今回の東日本大震災の時の
浸水地域の位置関係を知ることができる。

『若林の散歩手帖』のp146~147には慶長津波との関連が詳しく書かれれおり、
「・・・慶長津波は、井戸浦川、七郷堀を駆け上がり、霞目周辺一帯まで及び、
現在の神社の位置が浪分けの地となって、こゝより二つに分かれて引いていった
といわれている。 これ以来稲荷神社に対する津波鎮撫の霊力信仰が高まり、
稲荷神社は浪分けの地に遷座され、その名も「浪分け大明神」と呼ばれた。」
と書かれている。
回答プロセス
(Answering process)
宮城県の地名辞典で浪分神社を探してみると、
『日本歴史地名体系 4 宮城県の地名』のp334の「霞目村」の項に
「浪分不動」について書かれていた。
その他、市史や地域の歴史関連書を調査する。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC 
参考資料
(Reference materials)
『日本歴史地名大系 4 宮城県の地名』(平凡社 1987年)
『仙台市史 6 仙台民俗誌 別編』(仙台市史編纂委員会編 万葉堂書店 1975年)
『仙台平野の歴史津波』(飯沼勇義著 宝文堂 1995年)
『若林の散歩手帖』(木村孝文著 宝文堂 2000年)
『東日本大震災復興支援地図』(昭文社 2011年)
キーワード
(Keywords)
浪分神社 浪分不動
東日本大震災
津波
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
所蔵調査
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000131752解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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