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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000131709
提供館
(Library)
府中市立図書館 (2310232)管理番号
(Control number)
T府中-20090206
事例作成日
(Creation date)
2009年2月6日登録日時
(Registration date)
2013年05月26日 12時58分更新日時
(Last update)
2013年06月28日 19時11分
質問
(Question)
京王電気軌道が明治43(1910)年に創立された時、森村銀行が資金を融資しているが、その経緯について知りたい。
回答
(Answer)
①『大正期鉄道史資料 第2集 第11巻』に創業時の役員が経営に行詰まり、総退陣を申し出て森村銀行に助けを求めた旨の記載があった。他の資料からもこれ以上詳しい経緯がわかる記述は見つけられなかった。
回答プロセス
(Answering process)
京王で検索をしてみると数点の資料が見つかった。
そのうちの①『大正期鉄道史資料 第2集 第11巻』に収録されている『京王電車回顧十五年』のp. 2に、森村銀行に資金援助を求めたとの記述があるが、なぜ森村銀行なのか等の記述はなかった。
また、②『大正期鉄道史資料 第2集 第10巻』に収録されている『京王電気軌道株式会社三十年史』のp. 15- 17.、③『京王帝都電鉄三十年史』のp. 13.、④『京王電鉄五十年史』のp. 44- 45.にも森村銀行からの融資に関する記述があるが、詳しい経緯の記述はなかった。

利用者とのレファレンスインタヴューの中で得られた森村財閥創始者の森村市左衛門や京王電気軌道役員の井上篤太郎からも調べてみたが、回答に結びつく資料は見つけられなかった。
・森村市左衛門
 『儲けんと思わば天に貸せ 森村市左衛門の経営哲学』 森村市左衛門/著 社会思想社 1999年 (請求記号:335.1/モ)
ただし井上篤太郎に関しては、該当する記述はないものの『井上篤太郎翁』に京王電気との関わりが詳しく記されていた。
・井上篤太郎
 ⑤『井上篤太郎翁』 井上篤太郎翁伝記刊行会 1953年 p. 73~94
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
鉄道運輸  (686 8版)
参考資料
(Reference materials)
①『大正期鉄道史資料 第2集 第11巻』 野田 正穂/[ほか]編集 日本経済評論社 1983年 (請求記号:F686/00/タ)
②『大正期鉄道史資料 第2集 第10巻』 野田 正穂/[ほか]編集 日本経済評論社 1983年 (請求記号:F686/00/タ)
③『京王帝都電鉄三十年史』 京王帝都電鉄 1978年 (請求記号:F686/00/ケ)
④『京王電車五十年史』 京王電鉄株式会社広報部/編集 京王電鉄 1998年 (請求記号:F686/00/ケ)
⑤『井上篤太郎翁伝』 井上篤太郎翁伝記刊行会 1953年 (請求記号:289/イ/)

⑥『京王電鉄のひみつ』 PHP研究所/編 PHP研究所 2012年

 (請求記号:F686/00/ケ)
キーワード
(Keywords)
京王電鉄株式会社
京王電気軌道株式会社
森村銀行
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)

<事後調査>
以下の資料が後に出版されたので調べてみたが、詳しい記述はなかった。
⑥『京王電鉄のひみつ』 p. 188.

調査種別
(Type of search)
文献紹介 事実調査
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000131709解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
未解決
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