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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000131212
提供館
(Library)
仙台市民図書館 (2210011)管理番号
(Control number)
市民2010-事08
事例作成日
(Creation date)
2010登録日時
(Registration date)
2013年05月14日 11時43分更新日時
(Last update)
2016年11月29日 14時47分
質問
(Question)
民法900条法定相続の改正前の条文が見たい。
昭和55年に一部改正と聞いたので、それ以前のもので。
回答
(Answer)
昭和51年(1976年)発行の『注釈民法』 25 相続p.144に昭和55年一部改正前の民法900条の全文があった。

第900条 同順位の相続人が数人あるときは、その相続分は、左の規定に従う。
1 子及び配偶者が相続人であるときは,この相続分は,3分の2とし,配偶者の相続分は3分の1とする。
2 配偶者及び直系尊属が相続人であるときは,配偶者の相続分及び直系尊属の相続分は,各々2分の1とする。
3 配偶者及び兄弟姉妹が相続人であるときは,配偶者の相続分は,3分の2とし,兄弟姉妹の相続分は3分の1とする。
4 子,直系尊属又は兄弟姉妹が数人あるときは,各自の相続分は相等しいものとする。但し嫡出でない子の相続分は,嫡出である子の相続分の2分の1とし,父母の一方のみを同じくする兄弟姉妹の相続分は,父母の双方を同じくする兄弟姉妹の相続分の2分の1とする。
回答プロセス
(Answering process)
 まず、『現行日本法規』15 民事で民法第900条を確認すると、現在の法律全文が掲載されており、その一番最後に(昭三七法四十・昭五五法五一・平一六法一四七・一部改正)とある。
 官報情報検索サービスで「昭五五法五一」を調べると、昭和55年に改正された内容が確認できた。
 しかし、その改正前の条文を探すためには、昭和55年以前の法令が載っているものが必要なので、『六法全書』を探したが、平成7年度以降のものしか所蔵がなかった。
 そこで民法の注釈書で昭和55年以前の蔵書を探し、『注釈民法』の昭和51年(1976年)発行のものを提供した。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC 
参考資料
(Reference materials)
『注釈民法』 25 相続(中川善之助/(ほか)編集 有斐閣 1976年)
『現行日本法規』 15 民事(法務大臣官房司法法制調査部/編 ぎょうせい)
キーワード
(Keywords)
民法 900条
相続
条文
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
所蔵調査
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000131212解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決