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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000131104
提供館
(Library)
福井県立図書館 (2110037)管理番号
(Control number)
福井県図-20121104-2
事例作成日
(Creation date)
2012年11月04日登録日時
(Registration date)
2013年05月09日 15時41分更新日時
(Last update)
2013年05月09日 15時45分
質問
(Question)
丸岡藩校で洋学教授が行われていたか知りたい。
回答
(Answer)
洋学教授について明記された資料はなし。
藩医等医学分野に蘭方医学を学んだものや、洋学教育を行っていた大野藩校(明倫館・洋学館)に入学したものはいる。
また、蘭方医学を学んだものが私塾で医学を教えたともあるが、蘭方医学や洋学の教授があったかまでは分からない。
回答プロセス
(Answering process)
参考に挙げた資料には、丸岡藩校平章館にて漢学・儒学・徂徠学・和学などの教育があったことは明記されているが、洋学については触れていない。
『福井県の教育百年史』p128に、「蔵書は…(中略)…洋書一二八部…があった。…後に平章校図書室に蔵した。」とある。
『近世藩校に於ける学統学派の研究』上p519-525に藩校の概要や学者名と学派なども記されており、医師や西洋の銃隊を藩に取り入れた者がいたことは分かるが、洋学教授に関しては触れていない。
『福井県の教育史』p104~106「三 丸岡藩・平章館」に記載なし。p118-119に藩医藤田天洋が蘭方医学を推し進めたこと、シーボルト・緒方洪庵の下や長崎と、蘭学を学びに領外への留学を藩が推奨していたことなどは記されている。
『増補改訂丸岡町史』第6章6節「藩学(付)郷土の文化」(p205~)に記載なし。p211-216「塾の発達」の項にオランダ医学を学んだ者がいたことや藤田天洋のようにオランダ医学を学び私塾で医学(オランダ医学とは明記されていない)を教えた者がいたことは書かれている。
『大野藩洋学者学統』p8-10「各藩より大野洋学館へ入学人名録」の砲学修行・蘭学修行に丸岡藩士の名がそれぞれ1名づつ挙げられている。
事前調査事項
(Preliminary research)
「日本教育史資料」2巻p68に、丸岡藩校の洋書所蔵数は128部(当時としてはかなりの数と思われる)とある。
NDC
教育史.事情  (372)
北陸地方  (214)
参考資料
(Reference materials)
福井県教育百年史 第1巻. 福井県教育委員会, 1978. (当館請求記号 H372/H13/1-1, 当館資料番号 1040130765)
笠井助治. 近世藩校における学統学派の研究 上. 吉川弘文館, 1969. (当館請求記号 H280/K10/1, 当館資料番号 1010683470)
三上一夫. 福井県の教育史. 思文閣出版, 1985. (当館請求記号 H372/M/1, 当館資料番号 1040757948)
丸岡町史 増補改訂. 丸岡町, 1989. (当館請求記号 H222/M3/3, 当館資料番号 1040753624)
岩治勇一. 大野藩洋学者学統. 岩治勇一, 1962. (当館請求記号 H402/I/1, 当館資料番号 1040308171)
キーワード
(Keywords)
丸岡藩
藩校
平章館
洋学教授
洋書
照会先
(Institution or person inquired for advice)
みくに龍翔館
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000131104解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
未解決
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