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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000129066
提供館
(Library)
千代田区立千代田図書館 (2310211)管理番号
(Control number)
0000000038
事例作成日
(Creation date)
2013/03/05登録日時
(Registration date)
2013年03月17日 00時30分更新日時
(Last update)
2013年03月17日 14時27分
質問
(Question)
半井桃水(なからい とうすい)が住んでいたという麹町区平河町二丁目について
①現在のどのあたりか。
②地図で位置を確認したい。
回答
(Answer)
①麹町区平河町二丁目は、現在の平河町一丁目にあたる。
以下の資料を参照した。
・「JapanKowledge」にて、「麹町区平河町二丁目」を検索、参照した。
 [現]千代田区平河町一丁目

・『東京都の地名』(平凡社,2002)、p.151「麹町平河町二丁目」を参照した。
 [現]千代田区平河町一丁目

・「麹町界隈わがまち人物館」( http://jinbutsukan.net/ )にて「半井桃水」を参照した。
 時期は不明であるが、当時住んでいたところは出ていた。
  ・平河町二丁目2(現在;平河町一丁目3番地)
  ・平河町二丁目15(現在:平河町一丁目6番地)

②下記の資料を参照した。
・『古地図・現代図で歩く明治大正東京散歩―古地図ライブラリ』(人文社,2003.10)
 明治期  p.8「麹町区全図」より、 ホ-3に平河町二丁目あり。
 現代    p.9「千代田区半蔵門駅周辺」より、E-3に平河町一丁目あり。

・『明治時代東京区分図』(槌田満文,東京堂出版,1976)
 p.64 平河町二丁目あり。

・『番町麹町「幻の文人町」を歩く』(新井巌,言視舎,2012.4)
 巻頭「本書に登場する主な文人スポット」にて、半井桃水の家があった場所を地図上で確認できる。
 p.44「樋口一葉、恋の通い路」に、一葉との関係について記述あり。


※以下の資料で、半井桃水が平河町二丁目に住んでいたことを確認した。
・『樋口一葉日記』(高橋和彦,アドレエー,1993.11)
p.19,l.5「十二日。半井先生よりお手紙。麹町平河町に引越しなさったという便りでした。」
(「若葉かげ」明治24年4月11日~明治24年6月24日 二十歳の日記)
注釈によれば、麹町平河町は麹町区平河町二丁目二番地とあり。
回答プロセス
(Answering process)
1)データベースや地名事典、区史で確認した。
・「JapanKnowldege」にて、「麹町区平河町二丁目」を検索した。
  [現]千代田区平河町一丁目

・『東京都の地名』(平凡社,2002)にて、「平河町」をひいた。
  p.151「麹町平河町二丁目」を参照した。
  [現]千代田区平河町一丁目

・『麹町区史』(東京市麹町区,鳳文書館,1986.12)
  目次より「各町名沿革」から、平河町の項目を参照した。 
  p.1122「平河町」に、町名の由来あり。
  ※平河町は平河天満宮あたりであることがわかったが、半井桃水に関する記載はなかった。


2)下記の地図資料で、位置を確認した。
・『古地図・現代図で歩く明治大正東京散歩―古地図ライブラリ』(人文社,2003.10)
  明治期 p.8「麹町区全図」より、 ホ-3に平河町二丁目がある。
  現代   p.9「千代田区半蔵門駅周辺」より、E-3が平河町一丁目となっている。

・『明治時代東京区分図』(槌田満文,東京堂出版,1976)
  p.64平河町二丁目あり。


3)半井桃水が住んでいたと確認できる資料を検索した。
「麹町わがまち情報館」より、「麹町界隈わがまち人物館」( http://jinbutsukan.net/ )にて
半井桃水を参照したところ、時期は不明だが、当時住んでいた場所が出ていた。
 ・平河町二丁目2(現在;平河町一丁目3番地)
 ・平河町二丁目15(現在:平河町一丁目6番地)
本文中に「樋口一葉の師であり、また思慕の人であったことで名を残している。」とあり。
しかし、参照文献は出ていなかった。

『番町麹町「幻の文人町」を歩く』
巻頭「本書に登場する主な文人スポット」にて、半井桃水の家があった場所を地図上で確認できる。
p.44「樋口一葉、恋の通い路」に、一葉との関係について記述あり。


4)「樋口一葉」をキーワードに所蔵資料を検索した。
・『樋口一葉事典』(岩見照代,おうふう,1996.11)を参照したが、半井桃水が麹町に住んでいたという記述はなかった。
・『樋口一葉日記』(高橋和彦,アドレエー,1993.11)に麹町平河町に引っ越したという記述があった。
p.19,l.5「十二日。半井先生よりお手紙。麹町平河町に引越しなさったという便りでした。」
(「若葉かげ」明治24年4月11日~明治24年6月24日 二十歳の日記)
注釈によれば、麹町平河町は麹町区平河町二丁目二番地とあり。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC 
参考資料
(Reference materials)
1 麹町区史 全 東京市麹町区 鳳文書館 1986.12 TB1/249/チ1-3

2 古地図・現代図で歩く明治大正東京散歩 人文社 2003.10 TC4/019

3 明治時代東京区分図 槌田/満文?編 東京堂出版 1976 TC4/093

4 樋口一葉日記 樋口/一葉?[著] 高橋/和彦?訳 アドレエー 1993.11 915.6ヒ

1 東京都の地名 13 平凡社 2002.7 TA3/061

2 樋口一葉事典 岩見/照代?[ほか]編 おうふう 1996.11 910.26ヒ
キーワード
(Keywords)
千代田区 麹町区 郷土 人物 日本文学 樋口一葉 明治 作家
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
地域資料
質問者区分
(Category of questioner)
登録番号
(Registration number)
1000129066解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
未解決
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