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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000115355
提供館
(Library)
島根県立図書館 (2110035)管理番号
(Control number)
島根参2012-11-002
事例作成日
(Creation date)
2012年11月30日登録日時
(Registration date)
2012年12月07日 11時28分更新日時
(Last update)
2012年12月12日 16時02分
質問
(Question)
来年の干支が巳年ということに関連して、蛇(ヘビ)にはご利益があるといった内容や、信仰について書かれた資料がないか。
回答
(Answer)
当館所蔵資料より、以下の資料を紹介。
資料1:日本各地の蛇についての俗信をがまとめられている。
資料2:「蛇神信仰」の項目があり、豊饒・財福の利益があるとして解説がある。
資料3:ヘビの「伝承、民俗」について書かれた項目があり、蛇は古くは神霊の化現とみなされ、とくに白蛇は神使として神聖視した等の記述がある。また、日本以外の中国、西洋においての記述もある。
資料4:古今東西の蛇に関する格言・ことわざ、いい伝えなどの紹介があり、p9~「へびをめぐる民俗には、崇拝と排斥(信仰と忌避)と両面がある」として、風習や信仰について紹介されている。
資料5:十二支の動物にまつわる古今東西の神話・伝説があつめられており、蛇についても「蛇と人間-再生と不死」「死者は蛇になるという信仰」など、いくつかの項に分けて紹介されている。
資料6:十二支それぞれに関する用語、故事ことわざ、昔話などが紹介してあるなかで、蛇は再生と不死身のシンボルとされていること、また、水の神としての信仰や、家の守護神として財産を守ってくれる信仰などが紹介されている。
回答プロセス
(Answering process)
(1) 民間信仰(387)周辺の参考資料のなかで、蛇に関する記述を調査。 →【資料1・2】

(2) 十二支のなかの「巳」について書かれた資料にも直接あたり調査。 →【資料4~6】

(3) 百科事典やインターネットで「蛇」を確認。 →【資料3】

<参考として>
〔Wikipedia:ヘビ〕 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%93#.E4.BF.A1.E4.BB.B0 (最終確認2012/12/7)に、「信仰」の項目があり、 古来より「神の使い」などとして各地でヘビを崇める風習が発生し、ヘビの抜け殻が「お金が貯まる」として財布に入れる風習や、白ヘビは幸運の象徴とされている例などが紹介されている。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
民間信仰.迷信[俗信]  (387 8版)
伝説.民話[昔話]  (388 8版)
通過儀礼.冠婚葬祭  (385 8版)
参考資料
(Reference materials)
【資料1】 『日本俗信辞典 動・植物編』 鈴木棠三/著,角川書店,1982 ※貸出禁止資料 (p547~549「蛇」 R385/0087)
【資料2】 『全国神仏御利益事典』 中山 慧照/著,国書刊行会,1996.2 ※貸出禁止資料 (p340~341「蛇神信仰」 R387/ナ96/ )
【資料3】 『平凡社大百科事典 13 フハ‐マキ』 平凡社,1985 ※貸出禁止資料 (p552~556「ヘビ」 R031/0174/13 )
【資料4】 『十二支巳』 江碕 公朗/著,中日出版社,2000.12 (049/エ00/
)
【資料5】 『十二支動物の話 子丑寅卯辰巳篇』 井本 英一/著,法政大学出版局,1999.12 (p293~344「蛇の話」 388/イ/1
)
【資料6】 『十二支の話題事典』 加藤 迪男/編,東京堂出版,1996.11 (p120~143「巳」 031/ジ96/

)
キーワード
(Keywords)
ヘビ
信仰
利益
干支
十二支
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000115355解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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