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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000115274
提供館
(Library)
近畿大学中央図書館 (3310037)管理番号
(Control number)
20121204-2
事例作成日
(Creation date)
2012年12月04日登録日時
(Registration date)
2012年12月04日 15時31分更新日時
(Last update)
2012年12月04日 21時45分
質問
(Question)
エコツーリズムとはなにか? また日本で一番最初の取り組みがどのようなものであったか知りたい。
回答
(Answer)
自然環境や歴史文化を対象とし、それらを体験し学ぶとともに、対象となる地域の自然環境や歴史文化の保全に責任を持つ観光のありかた。
日本では1989年頃に東京都の小笠原諸島で商業的に始まったホエール・ウオッチングがその始まりとされている。
回答プロセス
(Answering process)
自館OPACを使って「エコツーリズム」で検索。以下のような書籍が見つけられる。
 ・小林寛子著.エコツーリズムってなに?:フレーザー島からはじまった挑戦.河出書房新社,2002,245p.《本学所蔵 519.8//Ko12》
 ・吉田春生著.エコツーリズムとマス・ツーリズム:現代観光の実像と課題.大明堂,2003,260p.《本学所蔵 689//Y86》
 ・海津ゆりえ著.日本エコツアー・ガイドブック.岩波書店,2007,264p.《本学所蔵 689.21//Ka21》
 ・愛知和男, 盛山正仁編著.エコツーリズム推進法の解説.ぎょうせい,2008,204p.《本学所蔵 689.1//A23》
 ・真板昭夫, 比田井和子, 高梨洋一郎著.宝探しから持続可能な地域づくりへ:日本型エコツーリズムとはなにか.学芸出版社,2010,198p.《本学所蔵 689.4//Ma31》
 ・真板昭夫 [ほか] 編.エコツーリズムを学ぶ人のために.世界思想社,2011,356p.《本学所蔵 689//Ma31》

◆ 資料1のサイトの環境用語集から、「エコツーリズム」を検索する。
 ( http://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&serial=198  参照2012-12-03)
◆ 資料4のサイトのエコツーリズムの定義。
 ( http://www.ecotourism.gr.jp/index.php/what/  参照2012-12-04)

◆ 「エコツーリズム推進法」 (平成19年6月27日 法律105号)  
 ( http://law.e-gov.go.jp/announce/H19HO105.html  参照2012-12-04)

 目的条文:法第1条 「この法律は、エコツーリズムが自然環境の保全、地域における創意工夫を生かした観光の振興及び環境の保全に関する意識の啓発等の環境教育の推進において重要な意義を有することにかんがみ、エコツーリズムについての基本理念、政府による基本方針の策定その他のエコツーリズムを推進するために必要な事項を定めることにより、エコツーリズムに関する施策を総合的かつ効果的に推進し、もって現在及び将来の国民の健康で文化的な生活の確保に寄与することを目的とする。」

◆ 資料3では9章に「エコツーリズム研究」を取り上げ、古村学氏(宇都宮大学国際学部)による日本におけるこのテーマに関する研究動向がレビューされており、豊富な文献リストが示されている。
 その中のp.85で著者自身による年表「“グリーンツーリズム・エコツーリズム”環境総合年表編集委員会編.環境総合年表:日本と世界.すいれん舎,p.272.」を引用文献に挙げて以下のような記述がみられる。

 「日本におけるエコツーリズムは,1980年代末頃から,小笠原諸島,西表島,屋久島などで自生的に始まった。もっとも,多くのツアーは,ガイド付きで自然を体験するだけのネーチャー・ベースド・ツーリズムといえるものであり,エコツーリズムであるという意識は希薄なものであった。その中で,1989年から商業的に始まった小笠原諸島でのホエール・ウオッチングは,クジラへの影響を縮減するために生態学者の協力のもと自主ルールを作成したことから日本初のエコツーリズムと評価されている(エコツーリズム推進協議会,1988;古村,2010b)。」

◆ 資料5のサイトから、小笠原ルールブック〔発行:小笠原エコツーリズム協議会(H22)〕p.12にホエール・ウオッチング自主ルールがある。
 (PDF: http://ogasawara-info.jp/pdf/panphlet/panphlet_rulebook.pdf  参照2012-12-04)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
観光事業  (689)
参考資料
(Reference materials)
1.財)環境情報センター:EICネット公式サイト( http://www.eic.or.jp/  参照2012-12-04)
2.環境省 エコツーリズムサイト:
 ( https://www.env.go.jp/nature/ecotourism/try-ecotourism/index.html  参照2012-12-04)
3.江口信清,藤巻正己編著.観光研究レファレンスデータベース.ナカニシヤ出版.2011,299p. (《本学所蔵 689//E33//日本》)
4.日本エコツーリズム協会(JES)公式サイト( http://www.ecotourism.gr.jp/  参照2012-12-04)
5.環境省 小笠原自然情報センター公式サイト:小笠原の自然に関するパンフレット
 ( http://ogasawara-info.jp/specialist/sizen_panphlet.html  参照2012-12-04)
キーワード
(Keywords)
オルタナティブ・ツーリズム
持続可能な観光
観光産業
ネイチャーガイド
グリーン・ツーリズム
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
さいたま市立中央図書館
備考
(Notes)
世界各国で行われているグリーンツーリズム(エコツーリズム)について
http://crd.ndl.go.jp/GENERAL/servlet/detail.reference?id=1000109275
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
言葉
質問者区分
(Category of questioner)
学生
登録番号
(Registration number)
1000115274解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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