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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000113996
提供館
(Library)
埼玉県立久喜図書館 (2110009)管理番号
(Control number)
埼熊-2012-165
事例作成日
(Creation date)
2012年09月06日登録日時
(Registration date)
2012年11月14日 13時23分更新日時
(Last update)
2013年01月08日 14時19分
質問
(Question)
幕末の頃の全員の旗本(御目見以上の者)の氏名と石高を知りたい。
回答
(Answer)
「幕末」に係わらず、江戸時代における全旗本の氏名及び石高がわかる網羅的資料は見あたらなかった。
また、『国史大辞典』『日本史大事典』に〈幕末〉の項目がないように、幕末自体の定義がはっきりしないこと、禄高についても増減があることから、時期を「幕末」に限らず、旗本の氏名及び禄高が載っている資料を紹介した。

『江戸幕府旗本人名事典 1-4、別巻』(小川恭一編著 原書房 1989-1990)
 各家の50音順。禄高の記載あり。
 1巻「はじめに」に、「徳川幕府に属する5000余家の旗本について、確定した年代で全旗本の概況を示した、いわゆる『旗本分限帳』なるもので、未だに活字になったものは刊行されていない。」とある。
 1-3巻は「寛政11年度全旗本人名事典」4巻は別資料による「500石以上旗本人名事典」。
 別巻「旗本の資格」に、「幕臣の区分は万石以上が大名であり、万石以下が旗本・御家人」「旗本・御家人の区分は、旗本は万石以下御目見以上、御家人は御目見以下とするのが一番妥当」とある。
(参考)p128-129「旗本分限帳一覧」あり。
 
『寛政譜以降旗本家百科事典 1-6』(小川恭一編著 東洋書林 1997-1998)
 各家の50音順。禄高の記載あり。
 1巻「用語の解説」の「旗本の定義」に、「家禄万石以下、家として代々将軍家への御目見を許された家」との定義があり、「寛政10(1798)年現在5,158家」という数があげられている。
 また、「御目見以上」や「家禄の増減」についても解説あり。

『徳川幕府大名旗本役職武鑑 1-4』(渡辺一郎編 柏書房 1967)
 1巻に収録武鑑の解題あり。史料によっては○千石以上のみを掲載している。(「昇栄武鑑」3千石以上の旗本など)
p32-33〈旗本武鑑〉について解題あり。
 3巻p598-〈昇栄武鑑〉あり。影印。総員数236名。名字のいろは順・高順。出自・本国・家紋・役席・槍印・押看板・石高・知行所の国都・屋敷・家老・用人など記載。
 
『干城録 1-15』(林亮勝校訂 坂本正仁校訂 人間舎 1997-2003)
 文政10年(1827)編纂開始、天保6年(1835)献上。内容は近世初期から慶安4年までの幕臣の家譜。(旗本2700名)禄高の記載あり。配列は底本のまま「松平部」を最初とし、以下は姓氏のいろは順。 
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
日本  (281 9版)
参考資料
(Reference materials)
『江戸幕府旗本人名事典 1-4、別巻』(小川恭一編著 原書房 1989-1990)
『寛政譜以降旗本家百科事典 1-6』(小川恭一編著 東洋書林 1997-1998)
『徳川幕府大名旗本役職武鑑 1-4』(渡辺一郎編 柏書房 1967)
『干城録 1-15』(林亮勝校訂 坂本正仁校訂 人間舎 1997-2003)
キーワード
(Keywords)
旗本
御家人
武鑑
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
人物
質問者区分
(Category of questioner)
図書館
登録番号
(Registration number)
1000113996解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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