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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000110563
提供館
(Library)
岡山県立図書館 (2110029)管理番号
(Control number)
M12060614012920
事例作成日
(Creation date)
2012/05/22登録日時
(Registration date)
2012年08月24日 02時12分更新日時
(Last update)
2018年03月25日 00時30分
質問
(Question)
終戦の頃の陸軍給与を知りたい
回答
(Answer)
『日本陸海軍総合事典』(東京大学出版会)「第5部 陸海軍用語の解説」p718 給与の欄に昭和18年の大東亜戦争陸軍給与令の要点として俸給・手当・加俸など主な階級の金額が示されている。

『帝国陸海軍事典』(同成社)p311「資料12 陸海軍人給与(昭和18年)」には陸軍と海軍の階級ごとの月額と年額の給与が表になっている。(ただし等級は一等級のみで端数は切捨てられている。)

『大日本帝国軍隊』(研秀出版)「陸海軍資料編 陸海軍人の階級、停年、位階、勲等、給料」 p296に陸軍の俸給が階級ごと(1等~4等)に表になっている。(准尉以上は年額表示。曹長以下は月額表示。何年の俸給かは記されていない。)

『写真で見る日本陸軍兵営の食事』(光人社)「第1部給与法令の系譜第4章大東亜戦争陸軍給与令」p32-p35に糧食と食料について米麦や賄料などの日額が表になっている。例えば兵員一名一日あたりの糧食の定量は、「精米」600グラムと「精麦」186グラムが基本であるとある。

終戦の頃よりかなり前になるが、『日本陸海軍事典 上』(新人物往来社)「二、軍事用語(軍隊生活用語)」 p170に1931年(昭和6年)の大将・少尉・曹長・二等兵の俸給が載っている。

俸給について少尉と二等兵を例として各書籍の記載を見てみると次のようになる。
・『日本陸海軍総合事典』 少尉850円(年額) 二等兵6~9円(月額)
・『帝国陸海軍事典』 少尉70円(月額) 850円(年額) 二等兵6円(月額) 72円(年額)
・『大日本帝国軍隊』 少尉850円(年額) 一等軍楽1240円(年額) 二等軍楽1120円(月額) 二等兵甲9円(月額) 乙6円(月額)
・『日本陸海軍事典』 少尉奏任官八等850円(年額) 二等兵5円50銭(月額)
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
国防史.事情.軍事史.事情  (392 9版)
参考資料
(Reference materials)
秦郁彦編『日本陸海軍総合事典(第2版)』東京大学出版会,2005,p17,778,参照はp.718.
大浜徹也編・小沢郁郎編『帝国陸海軍事典』同成社,1984,p414,参照はp.311. 
『大日本帝国軍隊』研秀出版,1982,p321,参照はp296 
藤田真雄著『写真で見る日本陸軍兵営の食事』光人社,2009,p185,参照はp.32-35.
原剛編・安岡昭男編『日本陸海軍事典(コンパクト版) 上』新人物往来社,2003,p298,参照はp.170.
キーワード
(Keywords)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
M2012060614080312920
調査種別
(Type of search)
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
全年齢
登録番号
(Registration number)
1000110563解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
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