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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000110544
提供館
(Library)
岡山県立図書館 (2110029)管理番号
(Control number)
M12031413312582
事例作成日
(Creation date)
2012/02/28登録日時
(Registration date)
2012年08月24日 02時12分更新日時
(Last update)
2018年03月25日 00時30分
質問
(Question)
与謝野晶子が、鉄幹とともに来岡したおりに詠んだ歌で、神庭の滝を詠んだ5首を知りたい。また、どの歌集に掲載されているか知りたい。
回答
(Answer)
デジタル岡山大百科レファレンスデータベースで“与謝野晶子”を検索すると、「与謝野寛・晶子夫妻と岡山」の事例があり、その中に、夫妻が岡山各地で詠んだ歌は「雑誌「冬柏」第四巻第八号(昭8年刊)の「海から渓へ」の中に収められている。岡山文庫41の『岡山の短歌』(昭46・藤原幾太・杉鮫太郎著)に載せられている」とある。
『岡山の短歌』を確認すると、次の5首がある。
橋あまた神庭(かんば)の溪のしるべしていみじき瀧に到りけるかな
音高く神庭の川の行く方を瀧さし示す星山(ほしやま)の上
萬木(ばんもく)のしげみの中に白雲の身をもて懸かる神庭の瀧は
神庭瀧山に懸かりてあるほどは緑金(りょくこん)にして末はしら波
白波が上のみ越しぬ奥山の神庭の川の古岩橋(ふるいわばし)は
(以上美作の神庭の瀧にて)
また、『与謝野晶子全集 第六巻』にも該当の5首が、「山のしづく」の中に収められている。同全集新輯別巻の解説によると、第五・六・七巻には「単行本未収の新作を、(中略)十一に部立てして収めている」とあり、「山のしづく」もそのひとつである。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
詩歌  (911 9版)
参考資料
(Reference materials)
藤原幾太『岡山の短歌』岡山市 日本文教出版,1971,184p. 参照はp.157.
与謝野晶子『与謝野晶子全集 第六巻』 文泉堂出版,1976,429p. 参照はp.261.
与謝野晶子『与謝野晶子全集 新輯別巻』 文泉堂出版,1976,402p. 参照はp.370-371.
デジタル岡山大百科レファレンスデータベース「与謝野寛・晶子夫妻と岡山」URLは回答情報源へのリンク欄にあり(2012年03月14日現在確認)
キーワード
(Keywords)
与謝野晶子
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
M2012031413312512582
調査種別
(Type of search)
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
全年齢
登録番号
(Registration number)
1000110544解決/未解決
(Resolved / Unresolved)