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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000110523
提供館
(Library)
岡山県立図書館 (2110029)管理番号
(Control number)
M12021910011909
事例作成日
(Creation date)
2012/02/19登録日時
(Registration date)
2012年08月24日 02時12分更新日時
(Last update)
2018年03月25日 00時30分
質問
(Question)
井戸の構造について図入りで掲載された図書を探している。
例えば井戸の地面から出ている部分(「井」の字のように四方を石や板で囲った部分)の名称が分かる資料を求めている。
古井戸の脇に説明書きを記した看板を作りたいので、その説明文に使いたい。
回答
(Answer)
資料①には「井戸の各部名称が混乱していることは、井戸の研究当初から日色氏や山本博氏によって指摘されており、その統一が模索されてきた。」との記述があるように、井戸の構造についての各部の名称ははっきりと定まっているとは言い難いようである。ただし、同資料①では「地上施設については、その平面形に応じて方形の井桁と円形の井筒によび分けておくのが妥当であろう」との記述もあり、両者の例の写真が掲載されている。
資料②では「学問的には、地表施設は「井桁」、地下設備は「井筒」と呼ぶべきである。」との記述があるとともに、「井字組井桁」各部の名称が細かく図示されている。
資料③には「井戸を構成する各部の名称について宇野隆夫は、水を汲む人の安全をはかり汚水の流入を防ぐ地上部分、井壁の崩壊を防ぐ地下部分、湧水を溜める井戸底の三か所からできているとして、それぞれ「井桁」・「井戸側」・「水溜」と名づけた。これに対して鐘方正樹は、地上部分には方形の井桁のほかに円形の井筒もあるのだから、井筒という呼び方も併用すべきだとしている。(中略)本書ではいわゆる堀り井戸の地上部分を「井桁」と呼ぶことにする」という記述があり、井戸の部分名称が図示されている。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
環境工学.公害  (519 9版)
参考資料
(Reference materials)
資料① 鐘方正樹著『井戸の考古学』同成社,2003.12,207p,参照はpp.7-39.
資料② 山本博著『井戸の研究』綜芸舎,1970.7,315p,参照はpp.3-22.
資料③ 秋田裕毅著『井戸』法政大学出版局,2010.3,242p,参照は pp.179-232.
キーワード
(Keywords)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
M2012021910043211909
調査種別
(Type of search)
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
全年齢
登録番号
(Registration number)
1000110523解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
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