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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000109366
提供館
(Library)
大阪市立中央図書館 (2210006)管理番号
(Control number)
10-3A-201207-01
事例作成日
(Creation date)
2012/07/26登録日時
(Registration date)
2012年07月27日 02時09分更新日時
(Last update)
2012年08月20日 20時28分
質問
(Question)
釜ヶ崎(かまがさき)の沿革と現状(昭和40年頃)に関する資料
回答
(Answer)
釜ヶ崎とは大阪市西成区萩之茶屋1~3丁目一帯の通称で、東京の山谷(さんや)とともに日本の代表的なドヤ街(がい)として知られ、特に昭和36年8月1日から3日間つづいた暴動では広く注目を浴びた。
釜ヶ崎の沿革をふまえてその実態を社会病理学的に分析したものとして
 『釜ケ崎 : スラムの生態』(磯村 英一/[ほか]共編 ミネルヴァ書房,1961.12)
 『日本のスラム : その生態と分析』(磯村 英一/編著 誠信書房,1962).139~162
 『都市の下層社会 : 社会病理学的研究』(大橋 薫/著 誠信書房,1962.6)  P.117~141
 『日本残酷物語 第5部 近代の暗黒』(平凡社,1979)P.3~22
 大阪社会学研究会「釜ヶ崎の実態」『都市問題研究 12巻1~12号』1960年5~6月号
がある。昭和36年の暴動についての報道、解説記事は当時の新聞にくわしい。

なお、釜ヶ崎に住む人たちで文芸サークル「裸の会」が昭和37年につくられ、500名近い会員が創作や詩歌、俳句の研究活動を月刊雑誌『裸』に発表していた。その作品を通じて釜ヶ崎の人たちの生活を知ることができる。月刊雑誌『裸』は110号(1971年4月号)をもって廃刊となった。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
社会病理  (368 9版)
参考資料
(Reference materials)
『釜ケ崎 : スラムの生態』 磯村 英一/[ほか]共編 ミネルヴァ書房,1961.12<当館書誌ID:0080253629>
『日本のスラム : その生態と分析』 磯村 英一/編著 誠信書房,1962<当館書誌ID:0000480033>
『都市の下層社会 : 社会病理学的研究』 大橋 薫/著 誠信書房,1962.6<当館書誌ID:0080196360>
『日本残酷物語 第5部 近代の暗黒』 平凡社,1979<当館書誌ID:0080038032>
大阪社会学研究会 「釜ヶ崎の実態」『都市問題研究 12巻1~12号』1960年5~6月号<当館書誌ID:0080303420>
キーワード
(Keywords)
釜ケ崎
大阪府大阪市西成区
愛隣
あいりん
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
『昭和40年 大阪市立中央図書館 調査相談の記録3』より作成
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
登録番号
(Registration number)
1000109366解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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