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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000109351
提供館
(Library)
大阪市立中央図書館 (2210006)管理番号
(Control number)
10-3A-201207-17
事例作成日
(Creation date)
2012/07/26登録日時
(Registration date)
2012年07月27日 02時05分更新日時
(Last update)
2012年08月08日 18時47分
質問
(Question)
大阪湾を「チヌのうみ」というが、その漢字といわれについて
回答
(Answer)
いわれについては、記紀にそれぞれ異なった地名起源説話がある。
 『日本古典文学大系 1古事記 祝詞』(岩波書店,1978)p.150-151
 『日本書紀 2 (日本古典全書)』(朝日新聞社,1963)p.14

また
 『広文庫 第12冊 た、ち』(物集 高見/著 広文庫刊行会,1925)p.877
によれば、「血沼海ハ今ノ高石ノ浦ヨリ、大津助松ニ至ル浦曲ヲ云エリ」とあり、これが一般的な説となっている。
 『和泉(日本国誌資料叢書)』(太田 亮/著 磯部甲陽堂,1925.11)p.33、p.35
 『泉大津市年代記』(西角 桂花/編 泉大津市立図書館,1952)p.3
は、記紀の説話を地名付会の伝説にすぎないとして、広文庫の説をとっている。

漢字については、血沼、知努、茅淳、智奴などの文字があるが、これについては
 『日本古語大辞典 語誌 復刻版』(松岡 静雄/著 刀江書院,1974)が詳しい。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
日本  (291 9版)
参考資料
(Reference materials)
『日本古典文学大系 1古事記 祝詞』岩波書店,1978<当館書誌ID0070038157>
『日本書紀 2 (日本古典全書)』朝日新聞社,1963<当館書誌ID:0080102386>
『広文庫 第12冊 た、ち』 物集 高見/著 広文庫刊行会,1925<当館書誌ID:0080101344>
『和泉(日本国誌資料叢書)』 太田 亮/著 磯部甲陽堂,1925.11<当館書誌ID:0080349415>
『泉大津市年代記』 西角 桂花/編 泉大津市立図書館,1952<当館書誌ID:0000575068>
『日本古語大辞典 語誌 復刻版』 松岡 静雄/著 刀江書院,1974<当館書誌ID:0080043182>
キーワード
(Keywords)
ちぬのうみ
大阪府大阪市
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
『昭和42年 大阪市立中央図書館 調査相談の記録5』より作成
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
登録番号
(Registration number)
1000109351解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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