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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000109278
提供館
(Library)
埼玉県立久喜図書館 (2110009)管理番号
(Control number)
埼熊-2012-072
事例作成日
(Creation date)
2012年04月20日登録日時
(Registration date)
2012年07月24日 11時44分更新日時
(Last update)
2012年10月02日 14時36分
質問
(Question)
戦争(太平洋戦争)中の一般市民の宗教行事を知るため、以下の写真を見たい。
(1)天皇の写真を拝んでいる姿
(2)出兵する兵士が神社へ参詣している姿
(3)皇居を拝む姿
回答
(Answer)
関連する写真が掲載されている資料として以下のものを紹介した。番号が同じものは同一の資料
(1)天皇の写真を拝んでいる姿
①『戦争と子どもたち 2』(早乙女勝元、土岐島雄編集 日本図書センター 1994)
 p151-152「奉安殿への最敬礼に加えて新たに「捧げ銃」。東京・中目黒国民学校で(1942年(昭和17年)5月)」の写真あり。 
②『子どもたちの昭和史 写真集』(「子どもたちの昭和史」編集委員会編 大月書店 1984)
 p39「奉安殿を清掃する生徒 1940(昭和15)年」(秋田県男鹿市)
 p52「奉安殿に最敬礼 1937(昭和12)年」(石川県金沢市・小将町高等小学校)
③『昭和史 決定版 10』(毎日新聞社 1983)
 p121「『御真影』をおさめた奉安殿の前で『捧げ銃』」 紹介済みの写真と同じもの。
④『図説昭和の歴史 8 戦争と国民』(図説昭和の歴史刊行会編集 集英社 1980)
 p58「登校時の奉安殿拝礼」

(参考)天皇の写真は奉安殿などで保管されていた。(『国史大辞典』等より)

(2)出兵する兵士が神社へ参詣する姿
⑤『戦争と子どもたち 3』(早乙女勝元、土岐島雄編集 日本図書センター 1994)
 p164「都下女学生の興亜奉公宣誓式。靖国神社で(1940年(昭和15)3月7日)」の写真あり。
②『子どもたちの昭和史 写真集』(前出)
 p57「神社参拝 1938(昭和13)年」(長野県・小県実科中等学校) 戦勝祈願
 p60「教室に神だな 1941(昭和16)年4月)」
解説に「天皇の祖先をまつったとされている伊勢神宮をはじめ、靖国神社や明治神宮など神社への信仰(神道)が強制されました。」とあり。
 p74「神社に戦勝祈願する国民学校生徒の行進」(静岡市・安西国民学校)
⑥『世界史の中の1億人の昭和史 5 太平洋戦争とナチ壊滅』(毎日新聞社 1978)
 p187「靖国神社の社頭に集う遺族たち」
⑦『昭和史 決定版 11巻』(毎日新聞社 1983)
 p57 「靖国神社では家族とともに心静かに祈願する出陣学徒の姿も見られた」
⑧『痛恨の昭和 グラフィック・レポート』(石川光陽写真・文 岩波書店 1988)
 p44-45「昭和12年(1937)頃、渋谷区、武運長久を祈って明治神宮参拝」
④『図説昭和の歴史 8 戦争と国民』(前出)
 p36「子供たちの戦争動員」(靖国神社に参集して米英撃滅の祈願をする生徒たちの写真)

(3)皇居を拝む姿
⑨『戦争と子どもたち 4巻』(早乙女勝元編集 土岐島雄編集 日本図書センター 1994)
 p123「濱江省ハルハ開拓村。朝5時の「東方遙拝」で一日の生活が始まる。」の写真あり。
 p228「敗戦の日、皇居に向かって深々と頭をたれる人びと(1945年8月15日)」の写真あり。
②『子どもたちの昭和史 写真集』(前出)
 p74「東方遥拝 1943(昭和18)年ごろ」(愛知県・室戸国民学校)
 解説に「天皇崇拝の教育は学校教育のあらゆる機会に徹底して行われました。朝礼では天皇の住む皇居に向かって、校長先生の号令一下、最敬礼をさせられました。」とあり。
⑧『痛恨の昭和 グラフィック・レポート』(石川光陽写真・文 岩波書店 1988)
 p44-45「外地への移動の前に皇居前広場で皇居遙拝」
 p145-147「昭和20年8月16日の皇居前広場で頭を垂れる人びと」
⑩『図説秘話でよむ太平洋戦争 ふくろうの本』(太平洋戦争研究会編 森山康平著 河出書房新社 2001)
 1巻 p34「(開戦時)皇居の二重橋では、多くの人々が必勝を記念して額ずいた」
 2巻 p147「(終戦時)皇居に向かって天皇にお詫びする人も少なくなかった」
④『図説昭和の歴史 8 戦争と国民』(前出)
 p41「二重橋前にひれ伏し戦勝を祈る「赤子(せきし)」
 p116「鳴子町赤湯の砂善(いさぜん)旅館前での宮城遙拝風景」(疎開中の子たち)
⑪『戦争と庶民 1940-49 朝日歴史写真ライブラリー』(朝日新聞社 1995)
 3巻 p228「敗戦の日、皇居に向かって深々と頭をたれる人びと」

(4)その他関連すると思われる写真(質問(1)~(3)にあてはまらないものを含む)
『戦争と庶民 1940-49 朝日歴史写真ライブラリー』(朝日新聞社 1995)
 1巻 p68「朝食の祈りをささげる修養団関西道場」    p69「農士学校・愛日道場明徳寮の朝食前の合掌」
『大日本帝国の戦争 2 太平洋戦争 毎日ムック』(毎日新聞社 1999)
 p73「『南無妙法蓮華経』の『チョッキ』を」着た工兵第104連隊の日本兵」
 p188「帰国したアッツ島戦死者の遺骨」
 p205「陸軍部隊の靖国神社参拝」
『銃後の戦史』(別冊1億人の昭和史)(毎日新聞社 1980)
 p113寺院(長野県下伊那郡阿智村浄久寺)の吊鐘が供出されるのを見送る人々の写真
回答プロセス
(Answering process)
その他調査済み資料は次のとおり
『目で見る昭和全史 昭和元年-64年』(読売新聞社編 読売新聞社 1989)
『昭和の時代 ビジュアルNippon』(伊藤正直監修 新田太郎監修 小学館 2005)
『敗戦国ニッポンの記録 米国国立公文書館所蔵写真集 上・下』(半藤一利編著 アーカイブス出版 2007)
『一所懸命の時代 英伸三フォトドキュメント』(英伸三著 大月書店 1990)
『戦争と子どもたち 写真・絵画集成 1 戦火のなかの日々 平和図書館』(早乙女勝元、土岐島雄編集 日本図書センター 1994)
『あの戦争 太平洋戦争全記録 上・中・下』(産經新聞社編 ホーム社 2001)
『写真が伝えた戦争 戦後60年 N.Y.デーリー・ニューズ写真コレクションから』(ニュースパーク編 日本新聞博物館 ニュースパーク 2005)
『不許可写真 1・2 毎日ムック』(毎日新聞社 1998-1999)
『図説太平洋戦争』(河出書房新社 1995)
『天皇の親衛隊 日本の戦後を考える』(福島菊次郎著 三一書房 1981)
『グラフィックカラー昭和史 7 太平洋戦争』(研秀出版 1983)
『カラー写真で見る太平洋戦争秘録 写真集・20世紀の記録』(原勝洋編著 ベストセラーズ 2000)
『近代日本文化論 10 戦争と軍隊』(青木保〔ほか〕編 岩波書店 1999)
『赤紙』(小沢真人、NHK取材班著 創元社 1997)
『赤紙と徴兵』(吉田敏浩著 彩流社 2011)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
日本史  (210 9版)
参考資料
(Reference materials)
『戦争と子どもたち 2』(早乙女勝元、土岐島雄編集 日本図書センター 1994)
『子どもたちの昭和史 写真集』(「子どもたちの昭和史」編集委員会編 大月書店 1984)
『昭和史 決定版 10』(毎日新聞社 1983)
『図説昭和の歴史 8 戦争と国民』(図説昭和の歴史刊行会編集 集英社 1980)
『国家神道と日本人』(島薗進著 岩波書店 2010)
『戦争と子どもたち 3』(早乙女勝元、土岐島雄編集 日本図書センター 1994)
『世界史の中の1億人の昭和史 5 太平洋戦争とナチ壊滅』(毎日新聞社 1978)
『昭和史 決定版 11』(毎日新聞社 1983)
『痛恨の昭和 グラフィック・レポート』(石川光陽写真・文 岩波書店 1988)
『戦争と子どもたち 4』(早乙女勝元編集 日本図書センター 1994)
『図説秘話でよむ太平洋戦争 ふくろうの本』(太平洋戦争研究会編 森山康平著 河出書房新社 2001)
『戦争と庶民 1940-49 朝日歴史写真ライブラリー』(朝日新聞社 1995)
『大日本帝国の戦争 2 太平洋戦争 毎日ムック』(毎日新聞社 1999)
キーワード
(Keywords)
世界戦争 (1939-1945)
写真集
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
個人
登録番号
(Registration number)
1000109278解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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