このページではJavaScriptを使用しています。お客様の閲覧環境では、レファレンス協同データベースをご利用になれません。

レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000109008
提供館
(Library)
滋賀県立図書館 (2110049)管理番号
(Control number)
滋2011-1791
事例作成日
(Creation date)
2012/06/02登録日時
(Registration date)
2012年07月20日 02時01分更新日時
(Last update)
2012年07月20日 02時01分
質問
(Question)
「ここにして家やもいづち」で始まる近江を詠んだ和歌の全文、歌の意味、作者とその略歴、収録さえている歌集名を知りたい。
回答
(Answer)
『近江百人一首』に、和歌の全文は「ここにして家(いへ)やもいづち白雲(しらくも)のたなびく山を越(こ)えて来(き)にけり」で、歌の意味は「ここからだと家はどの方角か、白雲のたなびく山を越えて来たことだ。」であると記されています。また同資料には、作者は「石上卿」で、略歴は「万葉集中期歌人。持統四(六九〇)春、志賀行幸に陪従(ばいじゅう)。石上卿は麻呂と見てよいであろう。〔参考〕石上卿を麻呂とするものに古く万葉考・槻落(つきの)葉等があり、また古今和歌六帖・古義人物伝は乙麿とする。「講義」は豊庭とするが、極位従四位上として明確な豊庭を卿と称すかが問題である。行幸時についても大宝二(七〇二)説(槻落葉)、養老元(七一七)九月説(古義人物伝)などがある。後考をまつというところであろう。」とあります。収録されている歌集は「万葉集 巻第三」と記されています。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
詩歌  (911 8版)
参考資料
(Reference materials)
1 近江百人一首 滋賀県文化振興事業団∥編集 滋賀県教育委員会 1993年 S-9100- 93 p.182

2 万葉の歌 8 広岡義隆∥著 保育社 1986年 S-9100- 86 p.104

3 近江百人一首を歩く 畑裕子∥著 サンライズ印刷出版部 1994年 S-9100- 94 p.182

4 淡海万葉の世界 藤井五郎∥著 サンライズ出版 2000年 S-9100- 00 p.77

5 萬葉の近江 滋賀アララギ会∥編 白川書院 1971年 S-9100- 71 p.58-59

6 校注歌枕大観 近江編 森本茂∥編著 大学堂書店 1984年 S-9100- 84 p.148
キーワード
(Keywords)
和歌
石上卿
万葉集
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000109008解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
Twitter

このデータベースについて
国立国会図書館が全国の図書館等と協同で構築している、調べ物のためのデータベースです。詳細

活用法

刊行物・グッズ
新着データ
最近のアクセスランキング
レファ協PickUP!