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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000108043
提供館
(Library)
千葉県立中央図書館 (2120001)管理番号
(Control number)
千県中参考-2012-0002
事例作成日
(Creation date)
2012/02/23登録日時
(Registration date)
2012年07月02日 02時00分更新日時
(Last update)
2012年07月02日 02時00分
質問
(Question)
江戸時代の目薬について書かれた資料を見たい。
回答
(Answer)
薬の歴史(江戸時代についての記載がありそうな本)のうち、関係する記述のあった下記4冊を提供した。

・『薬文化往来』(天野宏著 青蛙房 1992)
「日本初の洋式目薬精錡水」の節あり(p105-106)。
「精錡水」は明治初め頃の薬だが、江戸時代の薬についての記述もあり。
「江戸時代までは」「薬も生薬が主体だった」等とあり、「五霊膏」(練ったもの)、「井上眼洗薬」(ペースト状)、「神授清霊膏松井目薬」(膏薬タイプ)、「久喜目薬」、「笹屋目薬」(笹屋は店の名前で薬の名前としては「光明膏」のこと)についての言及あり。

・『江戸の妙薬』(鈴木昶著 岩崎美術社 1991)
p180-185「目洗い薬 ―目薬の草分け―」の節あり。主剤は炉甘石。
点眼薬で岸田吟香の「精錡水」は明治のひところで寿命は短かったこと、その後、「大学目薬」発売などの記載あり。

・『日本の伝承薬 江戸売薬から家庭薬まで』(鈴木昶著 薬事日報社 2005)
p270-275「眼洗薬(めあらいぐすり)」の節あり。

・『江戸の生薬屋』(吉岡信著 青蛙房 1994)
生薬屋について記述されている本。「眼薬五霊香」の店についての記載あり(p11)。
回答プロセス
(Answering process)
『和漢三才図会 1~18』(寺島良安[著] 島田勇雄[ほか]訳注 平凡社 1985 東洋文庫)
最終巻の索引に「目薬」の項はないが、参考になる情報があるようなので、利用者ご自身に見ていただく。
また、薬の歴史についての本のうち、日本の江戸時代について記載のありそうな本について、掲載内容を確認した。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
眼科学.耳鼻咽喉科学  (496 9版)
参考資料
(Reference materials)
『薬文化往来』(天野宏著 青蛙房 1992) (9103331955)
『江戸の妙薬』(鈴木昶著 岩崎美術社 1991) (9103336675)
『日本の伝承薬 江戸売薬から家庭薬まで』(鈴木昶著 薬事日報社 2005) (0105861604)
『江戸の生薬屋』(吉岡信著 青蛙房 1994) (0105068183)
キーワード
(Keywords)
目薬,江戸時代,目洗い薬,眼洗薬(めあらいぐすり)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献調査
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000108043解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決