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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000107359
提供館
(Library)
京都府立京都学・歴彩館 (2110022)管理番号
(Control number)
京資-215
事例作成日
(Creation date)
2012/03/26登録日時
(Registration date)
2012年06月20日 02時00分更新日時
(Last update)
2012年06月20日 02時00分
質問
(Question)
五三昧所と呼ばれる火葬場が近畿に5か所ある。そのうち3か所は、鳥辺野、船岡山、大和の般若野だが、残りの2か所を知りたい。
回答
(Answer)
五三昧所は、『日本国語大辞典 第5巻』のp726「五三昧所」によると、畿内にあった5か所の火葬場のことで、「山城(京都)の鳥辺野、船岡山、大和(奈良)の般若野(はんにゃの)その他があるが、時代によって違いがある」とされる。残りの2ヶ所を記した資料はみつからなかったが、京都の五三昧所についての記述は、『京羽二重』(『新修京都叢書 第2巻』に収録)のp52に記載されている。その記述によると、あみだが峯、舟岡山、鳥部山、西院(さい)、竹田(中山)の5ヶ所とされる。また、『日次紀事』(『新修京都叢書 第4巻』に収録)のp444「洛外五三昧場」には、船岡山、中山、鳥戸山、最勝河原珍皇寺の名前がみられる。
なお、京都の五三昧所については、土居浩著「「京師五三昧」再考」(『桃山歴史・地理』第34号p31~47)、勝田至著「「京師五三昧」考」(『日本史研究』第409号p42~65)に記載されている。ともに、鳥辺野、最勝河原(三条河原)、四塚、中山、千本(蓮台野)を京都の五三昧所としている。
回答プロセス
(Answering process)
1.『日本国語大辞典』で、「五三昧所」を調べた。

2.『新修京都叢書 第24巻 新索引上』で、「五三昧」「五三昧場」を調べた。

3.京都府立総合資料館・京都府立図書館の蔵書検索システムおよびCiNiiで、キーワード「五三昧」を検索した。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
日本  (291 9版)
参考資料
(Reference materials)
『日本国語大辞典 第5巻』 第2版 小学館国語辞典編集部編小学館 2001 1469p (当館請求記号813.1/N71/5)
『新修京都叢書 第24巻 新索引上』 臨川書店 2006 3,6,442p (当館請求記号K0/291.62/Sh69/24)
『新修京都叢書 第2巻』 野間光辰編 臨川書店 1976 8,586p (当館請求記号K0/291.62/Sh69/2)
『新修京都叢書 第4巻』 野間光辰編 臨川書店 1976 13,517p (当館請求記号K0/291.62/Sh69/4)
『桃山歴史・地理』 京都教育大学史学会編刊 (当館請求記号モモヤ)
『日本史研究』 日本史研究会編刊 (当館請求記号ニホン/K)
キーワード
(Keywords)
五三昧所
火葬場
鳥辺野
船岡山
般若野
阿弥陀ヶ峰
西院
中山
四塚
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000107359解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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