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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000106885
提供館
(Library)
山梨県立図書館 (2110005)管理番号
(Control number)
9000008033
事例作成日
(Creation date)
2012年03月08日登録日時
(Registration date)
2012年06月05日 12時53分更新日時
(Last update)
2012年06月05日 12時53分
質問
(Question)
人工水晶の作り方を知りたい。
回答
(Answer)
人工水晶は、不純物を含む「ラスカ」と言われる小さな天然水晶を、水晶ができるように育成しなおし、純度の高い水晶を人工的に作る。詳細については照会資料をご確認ください。
回答プロセス
(Answering process)
1.自館システムで件名「水晶」を検索し、確認すると、次のものに人工水晶の作り方(育成)について掲載されていた。
・『堀秀道の水晶の本』(堀秀道著 草思社 2010年)→p153-159「水晶の意外な使い道」p160-172「人工水晶の作り方」に、人工水晶に関する記述。
・『やさしい水晶のおはなし:水晶デバイス開発・企業化における先達の足跡』(渋谷和明著 電気書院 2005年)→p83-96第5章「人工水晶」うちp89-91が5.2「人工水晶の育成方法」
・『水晶・瑪瑙・オパールビジュアルガイド:成因・特徴・見分け方がわかる』(砂川一郎著 誠文堂新光社 2009年)→p93-99「種結晶を使った合成水晶のかたち」

2.専門的なものとしては『水熱科学ハンドブック』(水熱科学ハンドブック編集委員会編 技報堂出版 1997年)p251-268に「人工水晶の育成」の項がある。

3.郷土資料の水晶関係資料では次のものに、人工水晶について記述があった。
・『水晶』(山梨県水晶商工業協同組合編・発行 1952年)[資料番号0101988012]→p88-89「水晶の合成について」(山梨大学助教授 齊藤肇)※昭和26年7月31日記。「…水晶加工に於で著名な本県では、水晶の合成を考へる事は、その加工技術に相俟つて大いに発展し得る工業の一つとも考へられ…」
・『山梨大学 水晶展示室』(山梨大学編・発行 2005年)[資料番号0104158852]→p7「山梨大学における人工水晶の合成」によると、昭和28(1953)年に山梨大学工学部の国富実教授が人工水晶合成の研究に着手し、昭和33(1958)年に東洋通信機株式会社との共同研究により日本で初めて工業化に成功した。

4.山梨水晶館webサイト( http://dolje.com/) 内の「水晶加工の歴史」のページに「人工水晶について」があり、山梨大学公開講座(2009年)の「クリスタル体験講座」の人工水晶育成について、写真入りで紹介している( http://dolje.com/synthetic_crystal.html ※2012.3.8確認)。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
鉱物学  (459 9版)
参考資料
(Reference materials)
『堀秀道の水晶の本』(堀秀道著 草思社 2010年) (p160-172)
『やさしい水晶のおはなし:水晶デバイス開発・企業化における先達の足跡』(渋谷和明著 電気書院 2005年) (p59-91)
『水晶・瑪瑙・オパールビジュアルガイド:成因・特徴・見分け方がわかる』(砂川一郎著 誠文堂新光社 2009年) (p93-99)
『水熱科学ハンドブック』(水熱科学ハンドブック編集委員会編 技報堂出版 1997年) (p251-268)
山梨水晶館webサイト「水晶加工の歴史」( http://dolje.com/synthetic_crystal.html ※2012.3.8確認)
キーワード
(Keywords)
水晶
人工水晶
合成水晶
水熱合成
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
化学
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000106885解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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