レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2012年04月21日
- 登録日時
- 2012/04/21 13:38
- 更新日時
- 2012/07/04 22:55
- 管理番号
- 20120421-2
- 質問
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解決
朴斉家について知りたい。
- 回答
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朴斉家【ぼくせいか】 コトバンク
http://kotobank.jp/word/%E6%9C%B4%E6%96%89%E5%AE%B6 (2012/05/13確認)
ぼくせいか【朴斉家 Pak Che‐ga】 世界大百科事典 第2版
1750‐1815?
朝鮮,李朝時代の学者で実学の北学派の俊秀。字は次修。号は楚亭または貞蕤。密陽の人。朴趾源に師事する。詩文や書画にもすぐれていたが,正祖の信任厚く,1776年に新設された奎章閣の検書官として,李徳懋(りとくぼう),柳得恭,徐理修とともに抜擢され,これを四検書という。78年の燕行使に随行した北京旅行から帰国して《北学議》を著し,清国の農蚕,牧畜,城郭,宮室,舟車から甓(煉瓦)の製法にいたるまで仔細に観察し,それから学ぶことによる〈利用・厚生〉を説いた。・・・
朴斉家 【パクチェガ/ぼくせいか】 박제가-世界文学大事典
朝鮮,李朝後期の実学者,文人。号は楚亭。青少年期から朴趾源(パクチウオン)と交わって学問に精進し,4度も訪中の機会を得て見聞を広めた。歴代王の書や詩文などを保管する奎章閣が新設されると検書官に抜擢(ば ...
박제가
- 回答プロセス
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コトバンク、Yahoo!百科事典で検索した。
- 事前調査事項
- NDC
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- その他の東洋思想.アジア哲学 (129 9版)
- 朝鮮 (221 9版)
- 参考資料
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コトバンク
http://kotobank.jp/ (2012/04/20確認) -
Yahoo!百科事典[日本大百科全書(小学館)]
http://100.search.yahoo.co.jp/ (2012/04/22確認) - 韓国歴史用語辞典 / イウンソク, ファンビョンソク著 ; 三橋広夫, 三橋尚子訳 明石書店 , 2011 ISBN:9784750334684 p.189 750
- 集英社世界文学大事典 / 『世界文学大事典』編集委員会編 1 - 6 集英社 , 1996-1998
- 朝鮮人物事典 木村誠 [ほか] 編集 大和書房, 1995 ISBN:4479840354 p.126
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コトバンク
- キーワード
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- 実学(シルハク)
- パクチェガ, パクチェカ
- 利用厚生学派
- 楚亭(チョジョン)
- 北学派
- パク・チェガ
- パク・チェカ
- 박제가
- 朴齊家
- 北学議
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000105110