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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000104874
提供館
(Library)
相模原市立橋本図書館 (2210035)管理番号
(Control number)
相橋-H24-005
事例作成日
(Creation date)
2012年04月13日登録日時
(Registration date)
2012年04月17日 14時18分更新日時
(Last update)
2012年05月29日 10時03分
質問
(Question)
「中仙道」が「中山道」に変わった経緯を知りたい。
回答
(Answer)
①~⑦の資料より、正徳六年(1716)に幕府により「中仙道」から「中山道」に改められたということがわかった。
回答プロセス
(Answering process)
百科事典や交通についての事典のある棚から次の資料を見つけた。
①『日本大百科全書 17 2版 とけ‐にほんく』 小学館 1994 (自館請求記号:R031)
p429に「1716年 中山道に改めた」とある。

②『日本交通史辞典』 丸山雍成/編 吉川弘文館 2003 (自館請求記号:R682)
p660-661に「中仙道」から「中山道」に変わった経緯について①と同じようなことが書かれている。

自館OPACでキーワードを“ナカセンドウ”にして検索すると次の資料が見つかった。
③『日本歴史地名大系 13』 平凡社 2002 (自館請求記号:R291)
p74に「中仙道」から「中山道」に変わった経緯について①と同じようなことが書かれている。

④『中山道』 山田忠雄/編 吉川弘文館 2001 (自館請求記号:213.4)
p9に「はじめ中仙道と呼んだが、正徳六年(1716)に幕府は『東海道のうちの中筋の道に候故に古来より中山道と申事に候』(『御解書寛保集成』)と令して公的には中山道と改めた。しかし現実には中仙道も併用された。」とある。
巻末の年表には「1716年新井白石の建議により中仙道の名称が中山道に改められる。」とある。

⑤『週刊日本の街道 90』 講談社 2004 (自館請求記号:TR291)
p4に「山間をゆく道だったため『中山道』と名付けられたとされる。」とある。

レファレンス協同データベースでキーワードを“中山道”にして検索すると、同様の事例がいくつか見つかった。そこで使われた参考資料を市内OAPCで書名から検索すると次の資料が見つかった。

⑥『今昔中山道独案内 新装版』 今井金吾/著 日本交通公社出版事業局 1994 (相模原市立図書館請求記号:682.1)
p27に「正徳六年(1716)老中井上河内守(正岺)が道中奉行松平石見守、伊勢伊賀守に命じて公布、従前より呼びなされていた中仙道(中略)を改めた。また、東海道は東の海側を通行するので海道とせよ、ただ中仙道は仙を「山」にするよう指示している。」とある。

①~⑥の資料より、正徳六年(1716)に幕府により「中仙道」から「中山道」に改められたということがわかった。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
日本  (291 9版)
交通史.事情  (682 9版)
参考資料
(Reference materials)
『日本大百科全書 17 2版 とけ‐にほんく』 小学館 1994 (自館請求記号:R031)
『日本交通史辞典』 丸山雍成/編 吉川弘文館 2003 (自館請求記号:R682)
『日本歴史地名大系 13』 平凡社 2002 (自館請求記号:R291)
『中山道』 山田忠雄/編 吉川弘文館 2001 (自館請求記号:213.4)
『週刊日本の街道 90』 講談社 2004 (自館請求記号:TR291)
『今昔中山道独案内 新装版』 今井金吾/著 日本交通公社出版事業局 1994 (相模原市立図書館請求記号:682.1)
キーワード
(Keywords)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000104874解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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