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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000103674
提供館
(Library)
埼玉県立久喜図書館 (2110009)管理番号
(Control number)
埼久-2011-094
事例作成日
(Creation date)
2011/12/01登録日時
(Registration date)
2012年03月15日 02時00分更新日時
(Last update)
2012年06月03日 16時16分
質問
(Question)
武州加須町勉強家繁栄案内寿娯楽の作成経緯等のわかる資料を見たい。
回答
(Answer)
当館所蔵資料に記述あり。
明治後半以降、活版印刷の双六が大量に生産されるようになって、東京新名所など全国的なものだけではなく、地域ごとの(広告)双六が多く作られたようである。

『絵すごろく 生いたちと魅力』
p112-156「広告双六」
双六の三大テーマ(風俗・役者・道中)のほかに、著者独自に分類したもの。
この分野の双六は、明治以降は双六のトップに躍進した、との記述あり。
 
p137「明治の広告双六」
大きな特色:「多業種が一枚の双六の中に集約されたタイプのものが存在するということである。それらのものは概ね○○市実業家案内双六、○○実業家繁栄双六、○○商業勉強家双六、○○商店案内双六等の体裁をとっている。」とあり。

p247-248「絵双六一覧」
「広告双六」として分類されたものの中に、「明治期-多業種連合商店双六」の小分類があり「武州忍町勉強家共同広告寿娯録」「川越町勉強商家案内寿娯録」など地域ごとの双六の名称が多数ある。ほとんどが明治30年代以降。
 
p252-254大正期のリストにも、寿娯録という漢字は使用されないが似たような双六名、多数あり。

『すごろく ものと人間の文化史 79-2』
p307「活版印刷の双六が大量に生産されるようになってから、それは明治維新から半世紀を経た時期であるが、双六は一つの転換期を迎えた。
その一つとして、東京の新名所を題材にしたものなど全国的なものでなく、一地方に限定した双六が多くなった。」とあり。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
その他の室内娯楽  (798 9版)
参考資料
(Reference materials)
『絵すごろく 生いたちと魅力』(山本正勝著 芸艸堂 2004)
『すごろく ものと人間の文化史 79-2』(増川宏一 法政大学出版局 1995)
キーワード
(Keywords)
絵すごろく
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
言葉
質問者区分
(Category of questioner)
図書館
登録番号
(Registration number)
1000103674解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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