このページではJavaScriptを使用しています。お客様の閲覧環境では、レファレンス協同データベースをご利用になれません。

レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000102421
提供館
(Library)
相模原市立相模大野図書館 (2210033)管理番号
(Control number)
相大-H23-0054
事例作成日
(Creation date)
2012年03月02日登録日時
(Registration date)
2012年03月02日 18時46分更新日時
(Last update)
2012年08月03日 17時30分
質問
(Question)
食品の真空パック時の、フィルムの選択などの注意すべき事項がわかる資料はないか。
回答
(Answer)
以下の資料を紹介する。
(1)『食品技術総合事典』 
(2)『食品工学ハンドブック』
(3)『JISハンドブック 2009-63』
(5)『現代食品産業事典 6 第4版補訂版 新技術・新食品編』 
 および、(13)『現代食品産業事典 上・下』(第6版改訂版) 
(6)『食品包装講座 新版』 
(7)『新・食品包装用フィルム』 
(10)『よくわかる最新真空の基本と仕組み』
(11)『よくわかる最新薄膜の基本と仕組み』 

また、さらに詳しい資料が必要な場合の為に、市内他館の所蔵資料
(4)『食品包装関係文献目録』 
とともに、神奈川県立川崎図書館、およびその所蔵資料2点(書名のみ)を紹介する。
(8)『機能性食品包装材料』 
(9)『食品包装実務の進め方』 
回答プロセス
(Answering process)
まず始めに、資料検索のためのキーワードを選ぶために、質問にある“真空パック”の語句の意味を確認する。
『広辞苑 第3版』 新村出/編 岩波書店 1987 【s07444409 R813.1】
 p1943 「パック」の項に、
  「①包装すること。「真空-」」とあり。
  → “真空パック”と合わせて“包装”および“真空包装”をキーワードとして資料を探す。

分類番号588(食品工業)、および675.18(商品包装)の書架で資料を探す。
(1)『食品技術総合事典』 食品総合研究所/編 朝倉書店 2008 【s28751261 R588】
   p420 「2.5 食品包装」の項目あり。
   → 真空パックに限らない食品包装全般についての記載があり、用途による多様な機能性素材(フィルム)が紹介されている。

(2)『食品工学ハンドブック』 日本食品工学会/編 朝倉書店 2006 【s25187584 R588】
   p540 「2.5 内容物の品質保持から見た包装技術」の項目あり。
   → 内容物に合わせた包装技術についてなどの記載あり。
   p548 「2.6.4 プラスチック容器」の項目あり。
   → 包装技術に合わせたフィルム素材についての記載あり。

  『容器の事典』 缶詰技術研究会 日本食糧新聞社 2010 【s29881851 R675】
   p102 「真空包装」の項目あり。
   → 語句の意味、用途など簡単な説明の記載のみ。 

日本工業規格での規定内容を確認する。
(3)『JISハンドブック 2009-63』 日本規格協会/編 日本規格協会 2009 【s28729796 R509】
   p703 「食品包装用プラスチックフィルムの通則」の項目あり。
   → フィルムの各種性能による等級区分についての記載あり。

自館OPACで検索する。
  ・キーワード“真空パック” → 該当なし
  ・キーワード“真空 包装” → 該当なし
 ・キーワード“食品 包装” 
(4)『食品包装関係文献目録』 神奈川県立川崎図書館産業資料部調査課/編 神奈川県立川崎図書館 1991 【s09055542 K0-02】
   ※自館所蔵なし、市立・橋本は禁帯、県内では厚木にのみ貸出用あり。
   → 市内・県内に所蔵はあったが、「目録」とあるので取寄せはせず、資料を紹介するに留める。

(5)『現代食品産業事典 6 第4版補訂版 新技術・新食品編』 日本食糧新聞社 1987 【s07477201 R588】
   p140 「真空包装」の項目あり。

(6)『食品包装講座 新版』 芝崎勲/著 横山理雄/著 日報 2007 【s25788654 588.9】
   p205 「第5章 食品包装材料 6.プラスチック単体フィルム」
   p247 「第6章 食品包装技法と包装技術 1.真空包装」
   p279 「第7章 包装食品の品質保全 2.3 包装の移り香 2)プラスチックフィルムへの香気吸着」 などの項目あり。

  『ぜひ知っておきたい食品の包装』 茂木幸夫/(他)著 幸書房 1999 【s19715317 588】
   → “真空パック”についての記載は見当たらず。

神奈川県立図書館OPACにて県内図書館の資料を横断検索する。
 ・キーワード“食品 包装”
(7)『新・食品包装用フィルム』 大須賀弘/著 日報出版 2004
   → “真空包装”についての記載は見当たらないが、食品包装の用途に用いるフィルムについて詳しい記載あり。

(8)『機能性食品包装材料』 シーエムシー出版 2005(1998年に出版された資料『機能性・食品包装材料の開発と応用』の普及版)
(9)『食品包装実務の進め方』 佐伯剛/著 日報 1994
   → 上記2点については質問事項への関連性が高いと思われるが、“真空包装”についての記載の有無が
      確認できなかったため書名のみの紹介に留める。(ともに神奈川県立川崎図書館で所蔵)

上記のようにタイトルや件名だけでは目的に合致するかどうかの判断が難しい資料があるので、内容(本文)まで含めて検索するため、
検索エンジンGoogleブックスにて検索する。
 ・キーワード“真空包装” (ヒット件数が多いため比較的新しい資料に限定する)
(10)『よくわかる最新真空の基本と仕組み』 飯島徹穂/著 秀和システム 2009 
    p28 「(4)酸化を防ぐ包装をしたい」の項に食品の真空包装についての記載あり。ただし、詳しい記述はされていない。

(11)『よくわかる最新薄膜の基本と仕組み』 深津晋/著 秀和システム 2010 
    p164 「⑰食品包装でも大活躍」の項に記載あり。ただし、詳しい記述はされていない。

前出資料(5)が古いものであったため、より新しい版が欲しいとの希望あり。
 → 神奈川県立図書館OPAC横断検索にて検索する。

(12)『現代食品産業事典 上・下・別冊』(第6版改訂版) 日本食糧新聞社 1997
    → 神奈川県立保健福祉大学の図書館に貸出用の所蔵があり。

   『食品産業事典』 日本食糧新聞社 1997 (神奈川県立図書館所蔵資料)
    → 注記に「奥付の書名:現代食品産業事典 『現代食品産業事典』の第6版」との記載あり。
    → 再度、書名『食品産業事典』で検索する。

   『食品産業事典 上・下』(改訂第8版) 日本食糧新聞社 2008
    → 神奈川県立図書館他に所蔵はあるが館内利用のみの為、取寄せできず。
      (貸出し用で最新のものは上記の神奈川県立保健福祉大学の図書館の資料)

※【 】内は自館の資料コードと請求記号
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
食品工業  (588 9版)
参考資料
(Reference materials)
『食品技術総合事典』 食品総合研究所/編 朝倉書店 2008
『食品工学ハンドブック』 日本食品工学会/編 朝倉書店 2006
『JISハンドブック 2009-63』 日本規格協会/編 日本規格協会
『食品包装関係文献目録』 神奈川県立川崎図書館産業資料調査課/編 神奈川県立川崎図書館 1991
『現代食品産業事典 6 第4版補訂版 新技術・新食品編』 日本食糧新聞社 1987
『食品包装講座 新版』 芝崎勲/著 横山理雄/著 日報 2007
『新・食品包装用フィルム』 大須賀弘/著 日報出版 2004
『機能性食品包装材料』 シーエムシー出版 2005
『食品包装実務の進め方』 佐伯剛/著 日報 1994
『よくわかる最新真空の基本と仕組み』 飯島徹穂/著 秀和システム 2009 
『よくわかる最新薄膜の基本と仕組み』 深津晋/著 秀和システム 2010 
『現代食品産業事典 上・下』(第6版改訂版) 日本食糧新聞社 1997
キーワード
(Keywords)
真空包装
食品包装
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
工業技術
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000102421解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
Twitter

このデータベースについて
国立国会図書館が全国の図書館等と協同で構築している、調べ物のためのデータベースです。詳細

活用法

刊行物・グッズ
新着データ
最近のアクセスランキング
レファ協PickUP!