レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2012/1/26
- 登録日時
- 2012/02/04 02:00
- 更新日時
- 2012/02/04 02:00
- 管理番号
- 1000000496
- 質問
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解決
沖縄市の音楽を通したまちづくりについての資料がみたい。
- 回答
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下記の資料を提供する。
『文化の窓』(沖縄市文化協会 2008年)
音楽文化のブランド化の可能性を挙げている。
『うるま uruma 2007.10』(三浦クリエイティブ 2007)
2007年7月に「音楽による町づくり」の拠点としてオープンした「コザミュージックタウン」の記事の掲載あり。
県内横断検索によると『沖縄市市勢要覧 2007』にミュージックタウンの記事が掲載されているようだ。しかし当館は所蔵なし。沖縄市立図書館蔵。
『唄街構想(ピースフル・ラブ・ミュージック)中間調査報告書』(財団法人南西地域産業活性化センター 1997年)
沖縄の音楽産業と街づくりの可能性についてふれている。
『音楽市場(仮称)管理・事業運営実施計画策定業務報告書』(沖縄市企画部振興開発室中の町再開発課 2005年)
『青い海 第15巻15号(通巻143号)』(青い海出版社 1985年)
p.94 「ロック・フェスティバルと地域づくり」(真栄城 守定)があり、ロック・フェスティバルを通して、地域づくりへの呼びかけや新しい産業、文化創造へのアピールができるとしている。
コザと音楽の関わりについて書かれている資料も提供する。
『ロックとコザ』(沖縄市企画部平和文化振興課 中央公論社 1994)
戦後コザを主な活動舞台に、現在に至るまで活躍し続けるジョージ紫、宮永永一、川満勝弘、喜屋武幸雄氏の四名のロックミュージシャンの証言を収録している。
『戦後コザにおける民衆生活と音楽文化』(沖縄国際大学文学部社会学科石原ゼミナール 榕樹社 1994年)
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
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- 1 文化の窓 No.30 2008 沖縄市文化協会∥[編] 沖縄市文化協会 2008.3 K05/B89/30
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2 うるま URMA 第11巻第4号通巻121号?第12巻第1号通巻130号 三浦クリエイティブ -
3 「唄街構想(ピースフル・ラブ・ミュージック)」 南西地域産業活性化センター∥[編] 南西地域産業活性化センター [1997.3] OK76/N48/ -
4 音楽市場(仮称)管理・事業運営実施計画策定業務報告書〈概要版〉 沖縄市企画部振興開発室中の町再開発課∥[編] 南西地域産業活性化センター∥[編] 沖縄市企画部振興開発室中の町再開発課 2005.3 K60/O65/ -
5 青い海 第15巻第5号(通巻143号) 青い海出版社∥[編] 玉元 貴士∥編 青い海出版社 1985.7 K05/A52/143 94 -
6 ロックとコザ 沖縄市企画部平和文化振興課∥編 中央公論社 1998.3 K22/O52/ -
7 戦後コザにおける民衆生活と音楽文化 沖縄国際大学文学部社会学科石原ゼミナ-ル∥編 榕樹社 1994年3月 K302/I74/
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000101063