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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000101056
提供館
(Library)
沖縄県立図書館 (2110045)管理番号
(Control number)
1000000489
事例作成日
(Creation date)
2012/1/26登録日時
(Registration date)
2012年02月04日 02時00分更新日時
(Last update)
2012年02月04日 02時00分
質問
(Question)
台湾出身者が西表炭坑で働いていたことに関する資料がないか。
回答
(Answer)
『沖縄大百科事典 上』(沖縄タイムス社、1983年)
 p249-250「西表炭坑」の項によれば、西表炭坑は1885~1945年まで続き、最初は囚人を使っていたが、「明治の末ごろからは中国人坑夫、とくに台湾人坑夫が使役された」とある。

『西表炭坑と台湾人坑夫 他』(1981年 複製)
 「西表炭坑と台湾人坑夫」(三木 健著)
 「地の底でうごめく坑夫の声」(吉岡 攻著)
 p54に竹富町役場に「寄留者名簿」が残っており、昭和10年~敗戦まで466人の寄留者がいたと記録されているとのこと。

『西表炭坑概史』(三木健著、ひるぎ社、1983年)(1976年三栄社版、1979年増補改訂版もあり)
 p77-78 大正6年頃の八重山炭鉱汽船で働く坑夫数は150人、大正11年頃は250人、それ以前については確認できないとしている。
 p138-145 「中国人坑夫と朝鮮人坑夫」の項に台湾人坑夫についての記述あり。主に昭和期。

『聞き書き西表炭坑』(三木健著、三一書房、1982年)
 p77-91「流転の台湾人坑夫たち」、p194-199「台湾人坑夫の生活」

『民衆史を掘る 西表炭坑紀行』(三木健著、本邦書籍、1983年)
 p83-99「西表炭坑と台湾人坑夫」、p100-110「帰化を拒む台湾人坑夫」

その他に西表炭坑について記述のある資料には以下のものがある。

『西表炭坑夫物語』(三木健著、ひるぎ社、1990年)
『沖縄・西表炭坑史』(三木健、日本経済評論社、1996年)
『写真集 西表炭坑』(三木健、ひるぎ社、1986年)
『西表炭坑 写真集 新装版』(三木健、ひるぎ社、2003年)
『西表炭坑覚書』(佐藤金市、ひるぎ社、1980年)
『南島流転 西表炭坑の生活』(佐藤金市、松本タイプ出版部、1983年)
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC 
参考資料
(Reference materials)
1 沖縄大百科事典 上  沖縄大百科事典刊行事務局∥編 沖縄タイムス社 1983.5 K03/O52/1

2 西表炭坑と台湾人抗夫 他1件 三木 健∥著 1981.1 K56/MI24/

3 西表炭坑概史 三木 健∥著 ひるぎ社 1983.1 K56/MI24/

4 聞書西表炭坑 三木 健∥著 三一書房 1982.5 K56/MI24/

5 民衆史を掘る 三木 健∥著 本邦書籍 1983.2 K25/MI24/

6 西表炭坑夫物語 三木 健∥著 ひるぎ社 1990.11 K56/MI24/

7 沖縄・西表炭坑史 三木 健∥著 日本経済評論社 1996.10 K56/MI24/

8 写真集 西表炭坑 三木 健∥編著 ひるぎ社 1986.3 K56/MI24/

9 西表炭坑写真集 三木 健∥編著 ニライ社 2003.11 K56/MI24/

10 西表炭坑覚書 佐藤 金市∥著 ひるぎ書房 1980.9 K56/SA85/

11 南島流転 佐藤 金市∥著 三木 健∥編 松本タイプ出版部 1983.5 K56/SA85/
キーワード
(Keywords)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献調査
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000101056解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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