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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000099670
提供館
(Library)
沖縄県立図書館 (2110045)管理番号
(Control number)
1000000415
事例作成日
(Creation date)
2011/11/01登録日時
(Registration date)
2012年01月13日 02時00分更新日時
(Last update)
2012年01月13日 02時00分
質問
(Question)
1941(昭和16)-1945(昭和20)の沖縄の金融機関について知りたい。
回答
(Answer)
『沖縄産業史』(古波津 清昇、1983年)
p391-394「戦前の金融機関」の項によると、明治以来、離合集散を繰り返してきた沖縄の金融機関は昭和に入ると3行に絞られた。当時の金融機関は、鹿児島興業銀行等の本土資本による国立銀行と、地元質屋や模合いから発展した銀行類似会社や地元銀行(沖縄興業銀行など)の二種に分けられ、それぞれ発展していったとある。

『金融の裏窓15年』(富原 守保、経済評論社、1964年)p1-2
戦前あった3つの銀行は、沖縄興業銀行、日本勧業銀行、鹿児島興業銀行(前身は第147銀行)。

『昭和の沖縄』(琉球新報社会部、ニライ社、1986年)
p246昭和19年の10・10空襲で、沖縄興業銀行、日本勧業銀行那覇支店、第147銀行沖縄支店とも灰燼に帰す、とある。

『沖縄大百科事典 別巻』(月刊沖縄社、沖縄タイムス社、1983年)
p34「戦後沖縄金融機関の変遷」(1982年現在)戦後のみで、戦前についての記載はなし。

参考資料:『那覇市史 資料編 第2巻下』(那覇市史編集委員会、那覇市役所、1967年)
p281「沖縄県銀行変遷史」においては大正15年2月までの内容あり。

『沖縄救濟論集 復刻版』(湧上 聾人、琉球史料復刻頒貘会、1969年)
巻頭に沖縄興業銀行と百四十七銀行沖縄支店(那覇市)の写真あり。撮影年の記載なし。また、p230-238に原本発刊当時(昭和4年)の論説「沖縄興業銀行救済の真相と新銀行設立の要望」あり。

回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC 
参考資料
(Reference materials)
1 沖縄産業史 古波津 清昇∥著 文教図書 1983.6 K60/KO27/

2 金融の裏窓15年 富原 守保∥著 経済評論社 1964.4 K338/TO52/

3 昭和の沖縄 琉球新報社会部∥編 ニライ社 1986.5 K206/R98/

4 那覇市史 資料篇 第2巻下 那覇市史編集委員会∥編集 那覇市役所 1967.8 K23/N27/2-3

5 沖縄救濟論集 湧上 聾人∥編 琉球史料複刻頒貘会 1969.8 K304/W35/
キーワード
(Keywords)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献調査
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
登録番号
(Registration number)
1000099670解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決