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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000098493
提供館
(Library)
福井県立図書館 (2110037)管理番号
(Control number)
福井県図-20111113
事例作成日
(Creation date)
20111113登録日時
(Registration date)
2011年12月18日 19時16分更新日時
(Last update)
2011年12月18日 19時22分
質問
(Question)
栽培品種『日向14号』南瓜について、以下の事を知りたい。
1.宮崎県の日向かぼちゃとの関連
2.主産地九州とのことだがどこからきたものか、または何かの品種改良でできたものなのか
3.歴史的なこと
回答
(Answer)
1.日向かぼちゃのひとつにあたる。日向かぼちゃは宮崎県における日本カボチャの黒皮品種の総称。
2.千葉より導入した「干潟」または「富津黒皮」を元に系統分離し、昭和11年に命名したもの。
3.プロセスのとおり
回答プロセス
(Answering process)
・www検索、上記URL記述以外に特段の情報なし

・『園芸植物大事典1』p507表「カボチャの主要栽培品種の分類」には栽培種=ニホンカボチャ[C.moschata]、栽培品種群=菊座群、系統=黒皮系に日向14号が記載されている。

・『野菜園芸大百科第2版 スイカ|カボチャ』p316図「日本におけるカボチャの分布」で、日向14号は宮崎が示されている。p328表「ニホンカボチャのF1新品種」に日向14号を親とする品種が掲載されている。

・『地方野菜大全』p303~304に日向カボチャの記載あり、「日向カボチャは宮崎県における日本カボチャの黒皮品種の総称」「千葉県の「富津黒皮」を昭和2年に導入してこの品種を元に系統選抜を行い、目的とする系統を昭和11年に「日向14号」と命名」とある。

・『戦後農業技術発達史4』p337に「宮崎県では千葉県より干潟早生を導入し、これを改良して日向14号を育成」とある。“干潟”についてはp334に“居留木橋南瓜”の一種として黒皮と干潟が併記され「居留木橋の改良種で、千葉県を主産地とする」とある。
事前調査事項
(Preliminary research)
野口種苗研究所オンラインショップ、当該品種頁(主産地九州とある)
http://noguchiseed.com/hanbai/tane/shosai/1163.html
NDC
蔬菜園芸  (626 8版)
参考資料
(Reference materials)
『園芸植物大事典』 コンパクト版1 1994 小学館 (当館資料コード:1012936132
請求記号:620.3/エンケ/1)
『野菜園芸大百科』 第2版 2004 農山漁村文化協会 (当館資料コード:1014353831 請求記号:626/ヤ)
『地方野菜大全』 2002 農山漁村文化協会 (当館資料コード:1014112351 請求記号:626/タキイ)
『戦後農業技術発達史』4 1970 農林統計協会 (当館資料コード:1010005930 請求記号:610/S3/1-4)
キーワード
(Keywords)
カボチャ
南瓜
日向14号
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000098493解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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