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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000096204
提供館
(Library)
福岡県立図書館 (2110014)管理番号
(Control number)
福参-0551
事例作成日
(Creation date)
2011/03/31登録日時
(Registration date)
2011年11月03日 02時00分更新日時
(Last update)
2011年11月07日 13時30分
質問
(Question)
御用提灯の起源について知りたい。
回答
(Answer)
『日本国語大辞典 第5巻』(小学館 2001 p.109、1106)や『大辞林』(三省堂 2006 p.951)によると、御用提灯とは 
1 官府の御用で出て行く人が携帯する、官府の徽号・記章などのついた提灯。
2 ①官用の者が持った官符の紋章などの入った提灯。
  ②江戸時代、夜間、捕り手が犯人を捕らえる時にかざした「御用」と書いた提灯。
であるとわかる。
『日本大百科全書 15』(小学館 1987 p.683)『岐阜ちょうちんあれこれ百問百答』(小島幸一、小島力/著 岐阜県物産 1983)、『灯火の変遷』(関重広/著 河出書房 1941)にそれぞれ、提灯の起源についての記述がある。

*なお
 時代劇で出てくる、「夜間、捕り手が犯人を捕らえる時にかざした『御用』と書いた提灯」は、江戸中期(18世紀初頃)から使用されていた弓張提灯のことを指すと思われる。ただし、『灯火の変遷』(河出書房 1941)や浅野商店ホームページに、「御用」とかいている弓張提灯の写真や絵はあったが、弓張提灯が御用提灯と言われたという記述は見つからなかった。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
電灯.照明.電熱  (545 8版)
参考資料
(Reference materials)
1 日本国語大辞典 第5巻 小学館国語辞典編集部編集 小学館 2001.5 813/1R/96-5 109、1106
2 日本大百科全書 15 小学館 1987.5 031/R/70-15 683
3 大辞林 松村明編 三省堂編修所編 三省堂 2006.10 813/1R/69 951
4 岐阜ちょうちんあれこれ百問百答 小島幸一著 小島力著 岐阜県物産 1983 589/3/1
5 灯火の変遷 関重広著 河出書房 1941 545/4/S2
キーワード
(Keywords)
御用提灯
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000096204解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決