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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000094380
提供館
(Library)
滋賀県立図書館 (2110049)管理番号
(Control number)
滋2011-0508
事例作成日
(Creation date)
2012/07/31登録日時
(Registration date)
2011年10月28日 02時05分更新日時
(Last update)
2013年02月18日 00時30分
質問
(Question)
甲賀市の油日(あぶらひ)神社の概要が知りたい。
回答
(Answer)
『滋賀県百科事典』によりますと、概要は「鈴鹿山脈の南端、高さ700mの油日岳のふもと甲賀郡甲賀町油日にある。社伝によると、むかしこの山頂に油日大明神が降臨され、そのときに大光明を発したので「油日」の名がおこったという。頂上には「岳(だけ)大明神」とよばれる奥宮がまつられ、いまも毎年9月11日の夕方から油日谷7カ村の氏子がのぼり、おこもりをして山霊を山麓の油日神社に翌々日の13日にむかえる行事があり、「御生(みあ)れ祭り」の古い形をつたえている。山岳信仰の原始まつりの名残りといえる。山頂の奥宮に対する里宮が油日神社、祭神は油日命を中心に、猿田彦命、罔象女命(みづはのめのみこと)をまつり、農耕と水の神である。ひろい境内は数万本の檜の森にかこまれている。鳥居から楼門までの馬場、両側の石積みをはじめ、楼門、回廊は神社建築の正面景観をなす。室町時代の重要文化財だけあって、落ちついている。近江の神社建築の一級品である。農耕神事として民衆的な「田まつり」、豊作を祈る「ずずいこ様」、「田作り福太夫神面」がのこり、また油日祭りは5年目ごとの5月1日に行われる豪華な風俗絵巻(国選択無形民俗文化財)。みごとな神社建築とともに、山岳信仰、民俗行事もみおとせない。(池内順一郎)」とあります。なお、甲賀町油日は現在甲賀市油日になっています。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
神社.神職  (175 8版)
参考資料
(Reference materials)
1 滋賀県百科事典 滋賀県百科事典刊行会∥編 大和書房 1984年 S-0300- 84 p.17

2 社寺要覧 三宅辨造∥編 滋賀県 1923年 S-1600- 23

3 湖国百選 社寺 滋賀総合研究所∥編集 滋賀県 1993年 S-1600- 93

4 近江・若狭・越前寺院神社大事典 平凡社∥編集 平凡社 1997年 S-1600- 97 p.52-53

5 神社由緒記 三宅辨造∥編 滋賀縣内務部教育課 1921年 5-1700- 21

6 滋賀県神社誌 滋賀県神社庁∥編 滋賀県神社誌編纂委員会 1987年 S-1700- 87 p.284-285

7 日本社寺大観 神社篇 藤本 弘三郎∥編 名著刊行会 1970年 R-1759-フ

8 全国神社名鑑 下 三浦譲∥編 全国神社名鑑刊行会史学センタ- 1977年 RB-1703-ミ

9 神社辞典 白井 永二∥編 東京堂出版 1979年 R-1759-シ

10 神社名鑑 神社本庁調査部 神社本庁 1963年 R-1759-シ
キーワード
(Keywords)
油日神社
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000094380解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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