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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000093844
提供館
(Library)
滋賀県立図書館 (2110049)管理番号
(Control number)
滋2011-0596
事例作成日
(Creation date)
2012/07/31登録日時
(Registration date)
2011年10月28日 02時01分更新日時
(Last update)
2013年02月18日 00時30分
質問
(Question)
高島市の日置(ひおき)神社の概要を知りたい。
回答
(Answer)
『滋賀県百科事典』によりますと、概要は「高島郡今津町大字酒波(さなみ)にあり、旧川上荘の総社である。祭神は素盞嗚命(すさのおのみこと)、日置宿禰命(ひおきすくねのみこと)、稲田姫命(いなだひめのみこと)、武甕槌命(たけみかづちのみこと)、天櫛日命(あめのくしびのみこと)、大国主命(おおくにぬしのみこと)をまつる。中世には酒波岩剣(さなみいわつるぎ)大菩薩といったのを、江戸時代には岩剣大明神または若岩剣宮と称し、日置山の山号でもよばれたことから、日置神社ともいわれる。日置神社をこの神社とはさだめがたいという説もあるが、日置と剣との関係をしめすものに『日本書紀』景行天皇39年条に、五十瓊敷(いそしぎの)皇子が茅渟菟砥(ちぬうど)川上宮で剣一千口をつくられたとき、十箇品部(とつかべ)をさだめて皇子にたまわったが、そのなかに日置部があることが知られる。日置神社を中心に碁盤目の条里遺構が発掘され、その辺を大字日置前という。(中略)武内宿禰(たけのうちのすくね)が霊夢によって社殿を創建したという。現在の社殿は1712年(正徳2)9月に再建された。かつて境内、馬場、北宮、林などは除地となっていた。式内社の日置神社はこの社といわれる。1876年(明治9)に郷社に列せられる。末社に金比羅社、八幡宮、西宮、天満宮、山神社がある。(中略)また神輿1基と大般若経600巻がある。境内には関白藤原頼道塔と称する高さ2.5mくらいの五輪塔があり、宇治権現という。(河原喜久男)」とあります。なお、高島郡今津町大字酒波は現在高島市今津町酒波になっています。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
神社.神職  (175 8版)
参考資料
(Reference materials)
1 滋賀県百科事典 滋賀県百科事典刊行会∥編 大和書房 1984年 S-0300- 84 p.594-595

2 神社由緒記 三宅辨造∥編 滋賀縣内務部教育課 1921年 5-1700- 21

3 近江・若狭・越前寺院神社大事典 平凡社∥編集 平凡社 1997年 S-1600- 97 p.416-417

4 式内社の研究 第7巻 志賀剛∥著 雄山閣 1984年 S-1700- 84

5 滋賀県神社誌 滋賀県神社庁∥編 滋賀県神社誌編纂委員会 1987年 S-1700- 87 p.585

6 全国神社名鑑 下 三浦譲∥編 全国神社名鑑刊行会史学センタ- 1977年 RB-1703-ミ

7 日本社寺大観 神社篇 藤本 弘三郎∥編 名著刊行会 1970年 R-1759-フ

8 神社名鑑 神社本庁調査部 神社本庁 1963年 R-1759-シ
キーワード
(Keywords)
日置神社
酒波岩剣大菩薩
岩剣大明神
若岩剣宮
宇治権現
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000093844解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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