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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000091167
提供館
(Library)
埼玉県立久喜図書館 (2110009)管理番号
(Control number)
埼熊-2011-086
事例作成日
(Creation date)
2011年07月27日登録日時
(Registration date)
2011年09月20日 16時32分更新日時
(Last update)
2011年12月13日 17時51分
質問
(Question)
以仁王(モチヒトオウ)の令旨(治承4年)の全文を探している。
回答
(Answer)
全文の掲載のあった、以下の資料を紹介した。
『国史大系 32 吾妻鏡』(黒板勝美編輯 国史大系編修会編輯 吉川弘文館 1964)
p28-29に原文あり。

『吾妻鏡 現代語訳 1 頼朝の挙兵』(五味文彦編 本郷和人編 吉川弘文館 2007)
p3-4に現代語訳あり。

『日本中世の政治と文化 豊田武博士古稀記念』(豊田武〔著〕 吉川弘文館 1980)
p80-81に原文及び考察あり。
回答プロセス
(Answering process)
(1)〈以仁王令旨〉についての参考資料
『日本中世の政治と文化 豊田武博士古稀記念』(豊田武〔著〕 吉川弘文館 1980)
p75-100「以仁王〈令旨〉試考」(羽下徳彦)
「吾妻鏡」所載の令旨に対する賛否両論について考察している。

『日本中世の朝廷・幕府体制』(河内祥輔著 吉川弘文館 2007)
p188-226「以仁王事件について」
様々な史料を用いて以仁王事件を考察している。

『戦争の日本史 6 源平の争乱』(上杉和彦著 吉川弘文館 2007)
p26-27「以仁王令旨」令旨についての概略が記されている。前後には、令旨の背景が描かれており、p17の扉には「吾妻鏡」北条本の以仁王令旨の写真が掲載されている。

『石井進著作集 3 院政と平氏政権』(石井進著 岩波書店 2004)
p179-182 以仁王の挙兵について記述があり、p1807行目に「早速諸国の源氏や武士たちに命令書を伝え…」とあるのが令旨のようである。
巻末の事項・人名索引を引くと〈以仁王〉の名は他にも散見される。

(2) 歴史史料に見られる記述
『史料綜覧 3』(東京大学史料編纂所編 東京大学出版会 1965)
治承4年の〈以仁王令旨〉に関する記述は以下のとおり。(「 」内は史料名)
p624 5月27日「玉葉」「山塊記」「吾妻鏡」「百練抄」「愚管抄」「参考源平盛衰期」
p625 6月19日「吾妻鏡」
p626 6月24日「吾妻鏡」「愚管抄」「神皇正統記」「参考源平盛衰期」「曾我物語」
p631 9月7日「吾妻鏡」「保暦間記」「玉葉」

『日本中世の朝廷・幕府体制』(河内祥輔著 吉川弘文館 2007)
p195-196に「愚管抄」や「延慶本平家物語」の記述が掲載されている。

『国史大系 19 古今著聞集』(黒板勝美編輯 国史大系編修会編輯 吉川弘文館 1964)
p154 6行目の〈宮の宣〉が以仁王令旨を指し、全国に流布された様子が描かれている。

『愚管抄を読む 中世日本の歴史観』(大隅和雄〔著〕 講談社 1999)
p30に〈宮の宣〉部分を含む現代語訳が、p31には原文があり。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
日本史  (210 9版)
参考資料
(Reference materials)
『国史大系 32 吾妻鏡』(黒板勝美編輯 国史大系編修会編輯 吉川弘文館 1964)
『吾妻鏡 現代語訳 1 頼朝の挙兵』(五味文彦編 本郷和人編 吉川弘文館 2007)
『日本中世の政治と文化 豊田武博士古稀記念』(豊田武〔著〕 吉川弘文館 1980)
キーワード
(Keywords)
以仁王(モチヒトオウ) (1151-1180)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
人物
質問者区分
(Category of questioner)
個人
登録番号
(Registration number)
1000091167解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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