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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000086919
提供館
(Library)
岡山県立図書館 (2110029)管理番号
(Control number)
M10052211256307
事例作成日
(Creation date)
2010/05/22登録日時
(Registration date)
2011年06月01日 02時07分更新日時
(Last update)
2018年03月25日 00時30分
質問
(Question)
倉敷天文台で本田実が発見した最初の本田彗星について教えて欲しい。
回答
(Answer)
資料1には、「敗戦後の天文界で最初に明るい話題を投じたのは1946年11月13日の本田彗星の発見である。本田実氏がからす座に発見したのは光度9等の彗星であった。占領下の日本でGHQ(連合司令部)経済科学局ヘンショウ博士の援助でいちはやくアメリカのハーバード天文台に通報され、世界にさきがけた発見であることが確認された。」とある。資料2には「昭和22年(1947)年11月14日の夜明けまえ、南の空の烏座のα星の近くに9等級の光を放つすい星を発見しました。よく朝、もう一度確かめてから東京天文台に報告しました。戦争が終わったばかりなので、国際的な報告には手つづきが難しかったのですが、多くの人びとの好意あるはからいで、国際天文連盟に報告することができました。その間も、先生は毎日、南の空のすい星を観測し、4日間スケッチをつづけました。そのスケッチをもとに、東京天文台が軌道の計算をして、南半球にある各国天文台に連絡をしてくれたのです。その結果、アフリカのヨハネスブルグにあるユニオン天文台のジョンソンという人が、26日にこの新すい星の写真さつ影に成功し、「本田すい星」の発見がみとめられました。戦争に負け、暗い気持ちにつつまれた毎日をおくる日本人にとって、この本田すい星発見のニュースは明るい希望と勇気をあたえてくれるものでした。」とある。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
彗星.流星  (447 9版)
参考資料
(Reference materials)
資料1:石田五郎、佐橋謙『岡山の天文気象』日本文教出版,1980,173p.参照はp.77.資料2:岡山県小学校教育研究会理科部会編『岡山の理科ものがたり』日本標準,1982,207p.参照はp.143-145.
キーワード
(Keywords)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
M2010052211291356307
調査種別
(Type of search)
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
全年齢
登録番号
(Registration number)
1000086919解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
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