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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000085501
提供館
(Library)
沖縄県立図書館 (2110045)管理番号
(Control number)
1000000376
事例作成日
(Creation date)
2011/03/31登録日時
(Registration date)
2011年04月23日 02時01分更新日時
(Last update)
2011年05月23日 13時55分
質問
(Question)
沖縄芝居(演劇)の女優・上里マツル(マヅル)について調べている。
回答
(Answer)
『青い海 第5巻第10号(通巻第48号)』(津野創一、青い海出版社、1975年)
 p17に「沖縄演劇で最初の女優は、大正六~七年ごろでしょうか、多嘉良朝成さんの 奥さんになった上里ヤファンメーですね」との記述あり。

『琉球芝居物語』(真栄田勝朗、青磁社、1981年)
 p100に「多嘉良は女学生時代から美人の誉れの高い旧家の娘から押しかけ女房の艶福にあやかり、一時は彼女も一緒に舞台に立って銘苅子の天女などを演じたこともある。しかし美人薄命というように胸を病んで死んでしまった」との記述あり。
 p183に、「1917(大正6) 三月中座の多嘉良朝成妻妙子(上里マヅル)、松居松葉翻案の「エルナニ」に出演。本格的女優の嚆矢。伊渡嶺団地方巡業へ。」との記述あり。

『沖縄芝居とその周辺』(大野道雄、みずほ出版、2003年)
 p210~211に「沖縄で最初に芝居に出演した女性は、大正六年三月五日、中座に登場した多嘉良妙子…松井松葉が翻案した「エルナニ」の音無瀬姫を演じた」「多嘉良妙子は上里マヅルといい、多嘉良朝成と結婚して中座裏に住み、「エルナニ」のあと、組踊の「銘苅子」の天女、「忠孝婦人」の乙 、「執心鐘入」の中城若松までつとめた」との記述あり。

以下の2資料に関連記事の記載あり。

『沖縄芸能関係新聞記事 (3)』(沖縄県立図書館、1993年)以下に関連記事あり。
 №1149 大正6年6月3日(日)「中座と帝国館」
 №1151 大正6年6月8日(金)「舞台を退いた二人の女優」(下)

『沖縄新公論 1/2 第1巻第3号~第1巻第9号』(沖縄新公論社、1917年)
 第一巻 第三號p33に「一等俳優の妻上里マツルと語る」という記事の掲載あり。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC 
参考資料
(Reference materials)
1 青い海 第5巻第10号・通巻第48号 青い海出版社∥[編] 青い海出版社 1975.11 K05/A52/48 17

2 琉球芝居物語 真栄田 勝朗∥著 青磁社 1981.6 K77/MA26/ 100、183

3 沖縄芝居とその周辺 大野 道雄∥著 みずほ出版 2003.9 K77/O67/ 210-211

4 沖縄芸能関係新聞記事 (3) [沖縄県立図書館] 1993.3 K76/O52/ 1149、1151

5 沖縄新公論 1/2 第1巻第3号~第1巻第9号 沖縄新公論社∥編 沖縄新公論社 1917(大正6).3~9 AK05/O52/1(3-9) 第一巻第三號33
キーワード
(Keywords)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献調査
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
登録番号
(Registration number)
1000085501解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決