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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000085403
提供館
(Library)
沖縄県立図書館 (2110045)管理番号
(Control number)
1000000279
事例作成日
(Creation date)
2011/03/29登録日時
(Registration date)
2011年04月23日 02時00分更新日時
(Last update)
2011年10月20日 12時02分
質問
(Question)
石垣市伊原間の内野村にある「半嵩御嶽(ハンダキオン)」のイベ名が知りたい。
回答
(Answer)
『沖縄大百科事典 上 ア~ク』(沖縄タイムス社、1983年)
 p232 「イビ」の項によれば、『琉球由来記』ではイベを、御嶽・川・殿などで祀られる神の名、あるいはこれらの聖地の聖名の意で用いている」とある。

『伊原間村誌』(石垣市伊原間公民館、1993年)
 p133~137 村内の御嶽6カ所の由来と合祀に至るまでの経緯について記載されている。しかし、イベ名は載っていない。

『石垣市史 各論編 民俗 上』(石垣市役所、1994年)
 p155~159 「伊原間」地区についての概況あり。御嶽についても以下のとおり記載あり。
 “戦後、伊原間では公民館の東北方の敷地に新たに拝殿を設け、ハンダキオンと、そのファーオン(子御嶽)、それに、ウイヌオン(上の御嶽)、タキオン(タキ御嶽)、ナカヌオン(中の御嶽)など村の六つのオンを合祀し、嶽名は由緒あるハンダキオンの名称を継承して信仰を続けている。”
しかし、イベ名は載っていない。

『八重山のお嶽』(牧野 清、あ~まん企画、1990年)
p250~252 「半嵩御嶽(ハンダキオン)」の創建の由来などが記載されている。いべ名として”きしのよせ玉のよせ”とある。御嶽の写真もあり。

『御嶽』(沖縄県教育委員会、1985年)
 p99 「半嵩御嶽」のイベ名として“キシノヨセ玉ノヨセ”と記載がある。(※本書では読みが【ナカダキオン】になっている。)

『定本 琉球国由来記』(外間 守善ほか、角川書店、1997年)
 p494 「半嵩御嶽」のイビ名として”キシノヨセ玉ノヨセ”とある。

『琉球史料叢書 第2巻』(東京美術、1972年)
 p603 上記『定本琉球国由来記』を収録。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC 
参考資料
(Reference materials)
1 伊原間村誌 石垣市伊原間公民館 1983 K25/I11/ 133-137
2 石垣市史 各論編 民俗 上 石垣市役所 1994 K25/I73/1/ 155-159
3 八重山のお嶽 牧野 清 あ~まん企画 1990 K16/MA35/ 250-252
4 御嶽 沖縄県教育委員会 1985 K16/O52/2/ 99
5 定本 琉球国由来記 外間 守善ほか 角川書店 1997 K2500.8/H82/ 494
6 琉球史料叢書 第2巻 東京美術 1972 K200.8/I25/2/ 603
7 沖縄大百科事典 上 ア~ク 沖縄大百科事典刊行事務局∥編 沖縄タイムス社 1983.5 K03/O52/1 232
キーワード
(Keywords)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
登録番号
(Registration number)
1000085403解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決