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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000082479
提供館
(Library)
埼玉県立久喜図書館 (2110009)管理番号
(Control number)
埼浦-2010-068
事例作成日
(Creation date)
2010/08/17登録日時
(Registration date)
2011年03月22日 02時13分更新日時
(Last update)
2011年06月06日 11時18分
質問
(Question)
江戸時代の長屋の見取り図で寸法の入っている本を見たい。
回答
(Answer)
長屋の図と寸法の入った下記の資料を紹介する。
『図録都市生活史事典』(柏書房 1981)
p95-97「Ⅱ町のくらし(2)長屋の構造」に絵図や間取り図あり。図面に寸法の入ったものはないが、解説文中に間口や奥行の寸法についての記述あり。

『近世風俗志 守貞謾稿 1』(喜田川守貞著 宇佐美英機校訂 岩波書店 1996)
p73 大阪町屋の見取り図あり。

『江戸庶民の衣食住』(竹内誠 学習研究社 2003)
p108-109 見開きで「長屋の生活」に江戸の長屋の記述あり。
「間口2間(約3.6メートル)奥行き2間半(約4.5メートル)の長屋のようす」
として挿絵があり。図面ではない。

『落語でわかる江戸のくらし 1 江戸の町人のくらし』(学研教育出版 2010)
p10-11 「裏長屋の1けん分は、九尺二間がふつうでした。」とあり、「裏長屋の内部」の模型(深川江戸資料館のもの)の写真と若干の解説あり。

『町に住まう知恵 上方三都のライフスタイル』(谷直樹 平凡社 2005)
p160-161「長屋建と表借家」大坂の借家建築の内容。『守貞謾稿』の表借家の寸法の記述を引用している。
p122に『守貞謾稿』所収の図版があり。本書所収の「京坂巨戸図」「中戸之図」「小戸之図」に大坂の町屋の間どりと寸法の記載があるらしい。

『民家と町並み 復元日本大観 6』(稲垣栄三 世界文化社 1989)
p48「江戸の建築」 長屋の復元図があるがイラスト的なもの。「京橋柳町にあった間口10間(田舎間)、裏行き20間(京間)の敷地に建つ長屋」の記述あり。
p50「長屋復元模型」 モノクロの小さい写真あり。どこのものかは不明。
p51「長屋の構成」の平面図あり。寸法はなし。

『日本建築史図集 』(日本建築学会 彰国社 2007)
p93「城下町と町屋」に挿絵だが長屋の白黒図版あり。

『日本人のすまい 』(平井聖 市ケ谷出版社 1988)
p67「裏長屋」 江戸の裏長屋の記述あり。典拠は「沽券図」
「長屋の間口は、1戸あたり9尺あるいは2間が最も多い。奥行は3間半から5間ほどであった。一般的な平面は、戸をあけてはいると半間から1間の奥行がある土間で、その奥に8畳ほどの部屋があった。広い場合でも部屋数はそれほど多くなく、便所や風呂のある家はなかった。このような家が7・8戸から10戸ほど棟を一つにして並んでいた。」
p66裏長屋の浮世床の挿絵と、町屋の小さな平面図あり。田舎間12間、京間20間の記載あり。

『図説日本住宅史』(太田博太郎 彰国社 1971)
p53「江戸の長屋」 近世の城下町の市街について。「九尺二間の棟割長屋」の記載,江戸の長屋の図版(史料から転載したもの、桜田 伏見町の長屋の平面図の2件)があり。

玉井哲雄著「江戸裏長屋について」(『建築雑誌 91-1115』 日本建築学会 1976)
町屋敷(裏長屋)内部の図と寸法あり。

『模型でみる江戸・東京の世界』(東京都江戸東京博物館編 東京都江戸東京博物館 1997)
p24-25「棟割長屋(部分)」模型の写真と見取り図あり。図中には寸法なし。解説文中に寸法の記述あり。

『江戸時代 ビジュアルNippon』(山本博文監修 小学館 2006)
「町割と長屋の暮らし」に町屋敷の構造例の図あり。全体の寸法あり。

『一目でわかる*江戸時代 地図・グラフ・図解でみる』(市川寛明編 小学館 2004)
p22「町屋敷の広さと店賃」に町屋敷の図、全体の寸法あり。
回答プロセス
(Answering process)
自館目録を〈江戸 & 長屋〉で検索する。
「図説*見取り図で読み解く江戸の暮らし 江戸城大奥から長屋の一間まで知れば知るほど面白い!」(中江克己著 青春出版社 2007) 自館所蔵なし。
自館目録を〈江戸 & 復元〉で検索する。
「江戸の町並み景観復元図 御府内中心部」(立川博章図 竹内誠監修 内外地図 2003)自館所蔵なし
『大江戸復元図鑑 庶民編』(笹間良彦著画 遊子館 2003) 
p53に簡単な間取り図があるのみ。寸法はなし。
『大江戸復元図鑑 武士編』(笹間良彦著画 遊子館 2004)記載なし。
『桶屋一代 江戸を復元する』(三浦宏ほか 筑摩書房 2002)
長屋の項あるが、記載なし。
『江戸と東京風俗野史」(伊藤晴雨著 国書刊行会 2001) 記載なし。
自館目録を〈江戸東京博物館〉で検索する。
『模型でみる江戸・東京の世界』(東京都江戸東京博物館 1997)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
日本の建築  (521 9版)
参考資料
(Reference materials)
『図録都市生活史事典』(柏書房 1981)
『近世風俗志 守貞謾稿 1』(喜田川守貞著 宇佐美英機校訂 岩波書店 1996)
『江戸庶民の衣食住』(竹内誠 学習研究社 2003)
『落語でわかる江戸のくらし 1 江戸の町人のくらし』(学研教育出版 2010)
『町に住まう知恵 上方三都のライフスタイル』(谷直樹 平凡社 2005)
『民家と町並み 復元日本大観 6』(稲垣栄三 世界文化社 1989)
『日本建築史図集 』(日本建築学会 彰国社 2007)
『日本人のすまい 』(平井聖 市ケ谷出版社 1988)
『図説日本住宅史』(太田博太郎 彰国社 1971)
玉井哲雄著「江戸裏長屋について」(『建築雑誌 91-1115』 日本建築学会 1976)
『模型でみる江戸・東京の世界』(東京都江戸東京博物館編 東京都江戸東京博物館 1997)
『江戸時代 ビジュアルNippon』(山本博文監修 小学館 2006)
『一目でわかる*江戸時代 地図・グラフ・図解でみる』(市川寛明編 小学館 2004)
キーワード
(Keywords)
日本-風俗・習慣-歴史-江戸時代
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
個人
登録番号
(Registration number)
1000082479解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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