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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000081899
提供館
(Library)
山梨県立図書館 (2110005)管理番号
(Control number)
9000007204
事例作成日
(Creation date)
2011年02月16日登録日時
(Registration date)
2011年03月15日 14時17分更新日時
(Last update)
2011年03月15日 14時17分
質問
(Question)
杜甫の漢詩「客至」が掲載されている資料があるか。
回答
(Answer)
『唐詩三百首(東洋文庫)』第2巻(蘅塘退士編 平凡社 1977年)、『漢詩鑑賞事典(講談社学術文庫)』(石川忠久編 講談社 2009年)などに掲載がある。詳細については照会資料をご覧ください。
回答プロセス
(Answering process)
1.杜甫は盛唐の詩人なので、「唐詩選」「三体詩」「唐詩三百首」の掲載を確認する。
・『唐詩選三体詩総合索引』(禅文化研究所編集・発行 1991年)には掲載はなかった。
・『唐詩三百首(東洋文庫)』第3巻(蘅塘退士編 平凡社 1979年)巻末の著者別索引から検索すると、第2巻p216に掲載されていることがわかり、該当部分を確認すると、p216-218に白文、書き下し文、訳文、及び解説の掲載があった。

2.次の漢詩関係の資料にも、当該の漢詩の掲載があった。
・『漢詩鑑賞事典(講談社学術文庫)』(石川忠久編 講談社 2009年)→p320-321に漢文(返り点付き)、書き下し文、訳文、及び鑑賞。
・『中国名詩鑑賞辞典(角川小辞典)』(山田勝美著 角川書店 1979年)→p242-244に白文、書き下し文、訳文、語釈、押韻。
・『校注唐詩解釈辞典』続(松浦友久編 大修館書店 2001年)→p321-323に白文、書き下し文、テキスト、校語、字型・韻字、語釈、及び通釈等。
・『杜詩講義(東洋文庫)』第1巻(森槐南著 平凡社 1993年)→p435-438に白文、書き下し文、解説。
・『漢詩名句辞典』(鎌田正著 大修館書店 1980年)→p495-496にこの詩の一部分「舎南舎北皆春水 但見群鴎日日来」「花径不曽縁客帰 蓬門今始為君開」の部分の意味と解説。全文については、漢文(返り点付き)と書き下し文の掲載がある。
・『NHK新漢詩紀行』人生有情篇(石川忠久監修 日本放送出版協会 2009年)→p52-53に白文、書き下し文、訳文、解説。

3.次の資料には、当該詩の掲載はなかった。
・『校注唐詩解釈辞典』(松浦友久編 大修館書店 1987年)
・『中国名詩選(ワイド版岩波文庫)』全3巻(松枝茂夫編 岩波書店 1991年)
・『杜甫詩選(ワイド版岩波文庫)』(杜甫著 岩波書店 1994年)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
詩歌.韻文.詩文  (921 9版)
参考資料
(Reference materials)
『唐詩三百首(東洋文庫)』第2巻(蘅塘退士編 平凡社 1979年) (p216-218)
『漢詩鑑賞事典(講談社学術文庫)』(石川忠久編 講談社 2009年) (p320-321)
『中国名詩鑑賞辞典(角川小辞典)』(山田勝美著 角川書店 1979年) (p242-244)
『校注唐詩解釈辞典』続(松浦友久編 大修館書店 2001年) (p321-323)
『杜詩講義(東洋文庫)』第1巻(森槐南著 平凡社 1993年) (p435-438)
『漢詩名句辞典』(鎌田正著 大修館書店 1980年) (p495-496)
『NHK新漢詩紀行』人生有情篇(石川忠久監修 日本放送出版協会 2009年) (p52-53)
キーワード
(Keywords)
「客至」
杜甫
舎南舎北皆春水
漢詩
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
「客至」は、上元2(761)年、杜甫が50歳のときの作。原注に「崔明府が相過ぎるを喜ぶ」とある。
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
東洋文学
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000081899解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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