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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000073375
提供館
(Library)
山梨県立図書館 (2110005)管理番号
(Control number)
9000006601
事例作成日
(Creation date)
2010年07月04日登録日時
(Registration date)
2010年11月12日 13時34分更新日時
(Last update)
2010年11月12日 13時34分
質問
(Question)
本能寺の変のときの明智光秀の攻進ルート(亀山城から老ノ坂を経由して本能寺に至るまで)をたどる旅をしたいが、参考になる資料があるか。
回答
(Answer)
天正10(1582)年夜、丹波亀山城(現在の亀山城址:京都府京都府亀岡市荒塚町内丸)から、老ノ坂へ上り、ここから馬首を東に向けて桂川を渡り、本能寺(現在の本能寺跡:京都市中京区元本能寺南町)へ向かった。詳細については照会資料をご覧ください。
回答プロセス
(Answering process)
1.自館システムで、件名「明智光秀」を検索し、ヒットした資料を見る。
・『明智光秀(人物叢書)』(高柳光寿著 吉川弘文館 1980年)p212亀山から老ノ坂に向かい、老ノ坂まで来ると左に下り、桂川を渡った旨の記述がある。出典は『原本信長記』。
・『明智軍記』(二木謙一校注 新人物往来社 1995年)p303を見るが、『信長記』とは記述が異なるようで、『その時歴史が動いた』第17巻(NHK取材班編 KTC中央出版 2002年)p145によると、『明智軍記』は「資料的価値は乏しいが、参考になるところもある」。

2.自館システムで書名「信長記」を検索すると、『古典文学全集』第17巻 信長記(ポプラ社 1984年)がヒット。児童図書であるが内容を確認すると、p277に該当部分の記述がある。また、巻末の解説に『信長記』は『信長公記』をもとにして書かれた伝記物語だとあるので、『信長公記:現代語訳』下巻(太田牛一著 新人物往来社 2006年)を確認すると、p254に該当部分の記述がある。

3.自館システムで書名「本能寺」で検索し、『戦国戦記本能寺の変・山崎の戦』(高柳光寿著 春秋社 1958年)を見ると、p41~45に「本能寺の変」の章があり、「光秀本能寺攻進路」の図がある。

4.NDL-OPACの雑誌記事索引で論題名「本能寺の変」×雑誌名「歴史読本」、論題名「亀山城」×雑誌名「歴史読本」などで検索。
・「歴史読本」昭和56年8月号(新人物往来社)「特集 本能寺の変」には、特集グラビア「光秀天下盗りの跡」、p142~143「本能寺の変」があり、明智軍の攻進ルートと「本能寺の変関係図」の掲載がある。
・「歴史読本」2007年6月号(新人物往来社)には、p36~41、p402~405「古写真で見る名城の風景(第18回)丹波亀山城」がある。
・「歴史読本」2000年8月号(新人物往来社)「特集 細川幽斎と明智光秀」には、p90~91「信長襲撃-本能寺の変」がある。

5.京都府の観光ガイドを見ると『京都府の歴史散歩(新全国歴史散歩シリーズ)』上巻(山本四郎著 山川出版社 1995年)p66に「本能寺跡」の記述がある。下巻p110に「亀山市の史跡」の図、p111「老ノ坂峠」「亀山城跡」の記述がある。京都府の地図を見ると、『京都府広域・詳細道路地図(県別マップル)』(昭文社 2007年)では、亀山城跡p56、本能寺跡近辺p58、老ノ坂峠p61に掲載がある。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
日本  (291 9版)
参考資料
(Reference materials)
『戦国戦記本能寺の変・山崎の戦』(高柳光寿著 春秋社 1958年) (p41-45)
「歴史読本」昭和56年8月号(新人物往来社) (特集グラビア,p142-143)
「歴史読本」2007年6月号(新人物往来社) (p36-41,p402-405
)
「歴史読本」2000年8月号(新人物往来社) (p90-91)
『京都府の歴史散歩(新全国歴史散歩シリーズ)』上巻(山本四郎著 山川出版社 1995年) (p66)
『京都府の歴史散歩(新全国歴史散歩シリーズ)』下巻(山本四郎著 山川出版社 1995年) (p111)
『京都府広域・詳細道路地図(県別マップル)』(昭文社 2007年) (p56,p58,p61)
『信長公記:現代語訳』下巻(太田牛一著 新人物往来社 2006年) (p254)
キーワード
(Keywords)
本能寺の変
明智光秀
亀山城
老ノ坂
本能寺
京都市
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
当館未所蔵資料だが、『京都時代MAP 安土桃山編:Time Trip Map 現代地図と歴史地図を重ねた新発想の地図』(新創社編 光村推古書院 2006年)の目次を光村推古書院webサイト( http://www.jidaimap.jp/aduchi/ ※2010.11.12確認)により確認すると、「【一場春夢】信長と京と本能寺の死 、【一大クーデター】明智光秀の謀反」がある。県内に所蔵館があるので、こちらも併せて紹介した。
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
図書館
登録番号
(Registration number)
1000073375解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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