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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000072732
提供館
(Library)
京都市図書館 (2210023)管理番号
(Control number)
右中-郷土-28
事例作成日
(Creation date)
2010/10/22登録日時
(Registration date)
2010年10月26日 02時00分更新日時
(Last update)
2011年08月29日 17時23分
質問
(Question)
毛利重能(もうりしげよし)が京都に開いたそろばん塾について知りたい。
回答
(Answer)
毛利重能は江戸時代前期の和算家で,『割算書』(わりざんしょ)の著者として,また吉田光由(よしだみつよし),今村知商(いまむらともあき),高原吉種(たかはらよしたね)の師として知られています。『割算書』の跋文より,武庫郡瓦林(現在の兵庫県西宮市)の出身であること,元和8(1622)年時点で京都に住んでいたということはわかりますが,生没年や出自,履歴など不明な点が多いようです。

そろばん塾は,二条京極に天下一割算指南の額を出して開かれ,多くの弟子が集まったとされています。塾の場所は【資料1】~【資料3】で現在の二条通の河原町通と寺町通の間あたりと推定されています。特に【資料1】では,推定の方法について詳しく書かれており,地図で示されています。
回答プロセス
(Answering process)
当時の塾の様子は【資料4】内で「角倉源流系図稿」(吉田光由の実家である角倉家の家系図)を取り上げて紹介されています。

毛利重能については,『日本近世人名辞典』(竹内誠編 吉川弘文館 2005)p1036や,『日本数学者人名事典』(小野崎紀男著 現代数学社 2009)p215などに項目がありますが,塾については詳しく書かれていませんでした。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
日本  (291 8版)
和算.中国算法  (419 8版)
参考資料
(Reference materials)
【資料1】『はじめて読む数学の歴史』(上垣渉著 ベレ出版 2006)p192~194
【資料2】『京都の不思議2』(黒田正子著 光村推古書院 2003)p185~187
【資料3】『それは京都ではじまった』(黒田正子著 光村推古書院 2005)p238~241
【資料4】『国史大辞典13』(国史大辞典編集委員会編 吉川弘文館 1992)p800
キーワード
(Keywords)
毛利重能
和算
そろばん
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
登録番号
(Registration number)
1000072732解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
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