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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000070740
提供館
(Library)
大阪府立中央図書館 (2120005)管理番号
(Control number)
OSPR10040015
事例作成日
(Creation date)
2010/04/16登録日時
(Registration date)
2010年09月03日 02時00分更新日時
(Last update)
2010年09月04日 14時15分
質問
(Question)
塩(塩分の摂取)が動物(人間を除く)に及ぼす影響について調べています。
『塩-海からきた宝石(科学のアルバム)』(片平孝/著 あかね書房)p.54~55において「塩と生命」について記述がありますが、不十分でした。
回答
(Answer)
大阪府立図書館OPAC、Webcat Plus、NDLリサーチ・ナビ等を参考に確認した図書のうち、関連する可能性のあるものを以下に記します。

◆<塩>からのアプローチ
1.『生命にとって塩とは何か 土と食の塩過剰(自然と科学技術シリーズ)』(高橋英一/著 農山漁村文化協会 1987.11)
 p.48-68第二章「動物にとって塩とは」において、海に住む動物の場合、陸に住む動物の場合それぞれについて詳しい記述があります。

2.『塩の科学(シリーズ《食品の科学》)』(橋本寿夫/著 朝倉書店 2003.6)
 p.11-12「塩と動物」で、人体への食塩の生理作用を例にとり、動物にとっても同様であると説明しています。
 p.171-175「動物における塩の機能と役割」の章では、肉牛、乳牛、馬、羊、山羊、豚、家禽についての塩欠乏現象の記載があります。

3.『塩の博物誌』(ピエール・ラズロ/著 東京書籍 2005.2)
 p.51-66第二章「塩の生物学 海と有機体の謎」で、主に海の生物の塩分補給についての記述があります。
 
4.『塩の文明誌 人と環境をめぐる5000年(NHKブックス)』(佐藤洋一郎/著 日本放送出版協会 2009.4)
 p.37-38「野生動物の塩場」について簡単な記述があります。

◆<動物生理・習性>からのアプローチ
5.『動物生理学 環境への適応』(クヌート・シュミット=ニールセン/著 東京大学出版会 2007.9)
 p.281-332第8章「水と浸透調節」において、動物の体液の適切な濃度維持の観点で水生無脊椎動物、水生脊椎動物、陸上の湿った皮膚の動物、節足動物、陸生脊椎動物、空気呼吸を行う海産脊椎動物それぞれについての記述があり、塩の吸収に関するものもあります。

6.『動物たちの自然健康法 野生の知恵に学ぶ』(シンディ・エンジェル/著 紀伊国屋書店 2003.11)
 p.51-54「塩をもとめて」で、陸生動物にとっての塩の摂取に関する簡単な記述があります。

7.『熱帯アジア動物記:フィールド野生動物学入門(フィールドの生物学)』(松林尚志/著 東海大学出版会 2009.11)
 Webcat Plusの目次情報に第3章「野生動物が集まるふしぎな湧水"塩場"(人と野生動物が利用してきた塩場;塩場を利用する野生動物 ほか)」とありますが、当館所蔵分は貸出中のため内容を確認できていません。

8.『現代の行動生物学2 摂食行動のメカニズム』(産業図書 1982.3) 
p.91-110第5章「ウナギの水飲み行動」について、体液塩濃度の調節の観点から、また口中の塩分により覚える渇きという観点から説明しています。

*1~8すべて貸出可
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
製塩.塩業  (669 8版)
参考資料
(Reference materials)
『生命にとって塩とは何か:土と食の塩過剰(自然と科学技術シリーズ)』(高橋英一/著 農山漁村文化協会 1987.11)(ページ:48-68)
『塩の科学(シリーズ《食品の科学》)』(橋本寿夫/著 朝倉書店 2003.6)(ページ:11-12,171-175)
『塩の博物誌』(ピエール・ラズロ/著 東京書籍 2005.2)(ページ:51-66)
『塩の文明誌:人と環境をめぐる5000年(NHKブックス)』(佐藤洋一郎/著 日本放送出版協会 2009.4)(ページ:37-38)
『動物生理学:環境への適応』(クヌート・シュミット=ニールセン/著 東京大学出版会 2007.9)(ページ:281-332)
『動物たちの自然健康法:野生の知恵に学ぶ』(シンディ・エンジェル/著 紀伊国屋書店 2003.11)(ページ:51-54)
『熱帯アジア動物記:フィールド野生動物学入門(フィールドの生物学)』松林尚志/著 東海大学出版会 2009.11)
『現代の行動生物学 2:摂食行動のメカニズム』(産業図書 1982.3)(ページ:91-110)
Webcat Plus(2010/7/10現在) (ホームページ: http://webcatplus.nii.ac.jp/ )
国立国会図書館 リサーチ・ナビ(2010/7/10現在) (ホームページ: http://rnavi.ndl.go.jp/rnavi/ )
キーワード
(Keywords)
動物行動 動物生態 食塩
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
その他
質問者区分
(Category of questioner)
登録番号
(Registration number)
1000070740解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
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