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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000068649
提供館
(Library)
大阪市立中央図書館 (2210006)管理番号
(Control number)
10-3A-201002-02
事例作成日
(Creation date)
2010/02/05登録日時
(Registration date)
2010年07月01日 02時00分更新日時
(Last update)
2010年07月16日 09時51分
質問
(Question)
木村蒹葭堂の居宅のあった位置が知りたい。
回答
(Answer)
『大阪春秋 第20号 特集:西区および西大阪』(大阪春秋社,1979)
古西義麿「木村蒹葭堂邸跡周辺と市立中央図書館」(p.42~45)に第2図 蒹葭堂邸周辺の見取図(p.43)あり。
大阪市立西高等学校の裏手の資材置き場(当時)が跡地にあたる、
中央図書館東南角ある碑は邸跡に建てられたものではないとのこと。

また、『木村蒹葭堂 なにわ知の巨人 特別展没後200年記念』 (思文閣出版,2003.1)には、
北堀江五丁目水帳絵図(大阪歴史博物館所蔵)が掲載(p.13)され、図版解説(p.168)によると、
瓶橋北詰にあった蒹葭堂の屋敷は、この図で「灘屋清兵衛」の所持地になっているところと推定される、とある。
回答プロセス
(Answering process)
1.雑誌『大阪春秋』(大阪春秋社)の西区および西大阪の特集号の記事を確認する。

『大阪春秋 第20号 特集:西区および西大阪』(大阪春秋社,1979)
古西義麿「木村蒹葭堂邸跡周辺と市立中央図書館」(p.42~45)によると、
大阪市立西高等学校の裏手の資材置き場が跡地にあたるとのこと。
(第2図 蒹葭堂邸周辺の見取図(p.43))

碑については、「大阪府は戦前に木村蒹葭堂邸跡地に、「蒹葭堂址」碑を建立したが、さきの戦災で行方不明となった。
昭和三十五年、大阪市は市制七十周年記念としてはじめた史跡顕彰事業の最初の選定史跡として、
蒹葭堂邸跡をとりあげ、中央図書館東南角に碑を建立した。~この碑は邸跡に建てられたものではない。~
碑を建てる目的はその顕彰にあり、多くの人々の目にふれやすい所で、しかも顕彰碑が末永く大切に保存できるところ~」
と書かれている。

2.『木村蒹葭堂 なにわ知の巨人 特別展没後200年記念』 (思文閣出版,2003.1)

北堀江五丁目水帳絵図(大阪歴史博物館所蔵)が掲載(p.13)され、図版解説(p.168)によると、
瓶橋北詰にあった蒹葭堂の屋敷は、この図で「灘屋清兵衛」の所持地になっているところと推定される、とある。
「灘屋清兵衛も蒹葭堂と同じく酒造業を営んでいたとのこと。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
近畿地方  (216 9版)
参考資料
(Reference materials)
『大阪春秋 第20号 特集:西区および西大阪』大阪春秋社,1979<当館書誌ID:0070031718>
『木村蒹葭堂 なにわ知の巨人特別展没後200年記念 』 思文閣出版,2003.1 ISBN 4-7842-1140-3<当館書誌ID:0010459658>
キーワード
(Keywords)
木村蒹葭堂
蒹葭堂
大阪府大阪市西区北堀江
きむらけんかどう
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
木村蒹葭堂(きむらけんかどう) [1736~1802]
江戸中期の文人。大坂の人。名は孔恭。通称、坪井屋吉右衛門。別号、巽斎(そんさい)。本草学・絵画・詩文を学び、書画骨董を収集。著「蒹葭堂日記」など。
(『大辞泉』【木村蒹葭堂】の項目より)
大阪市ホームページ「歴史の散歩道 上町台地北コース」 11.木村蒹葭堂(けんかどう)邸跡 http://www.city.osaka.lg.jp/kensetsu/page/0000009544.html  (2010.6.30確認)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000068649解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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