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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000067299
提供館
(Library)
同志社大学 今出川図書館 (3310014)管理番号
(Control number)
2010-003
事例作成日
(Creation date)
2010年06月02日登録日時
(Registration date)
2010年06月02日 18時40分更新日時
(Last update)
2011年02月10日 16時43分
質問
(Question)
・明治22年に出版された『女子参政蜃中楼』の版元である「大原武雄」
・同資料を別タイトル(明治25『美人鏡』、明治34『明治才子久松斡雄』)で出版した「日吉堂」「菅谷與吉」
について情報が掲載されているものはないか
回答
(Answer)
『日本書誌学大系2 東京書籍商伝記集覧』東京書籍商組合員名簿」八頁に「日吉堂本店 菅谷與吉」、
前田愛『近代読者の成立』p.69に「日吉堂」とあるが、他に説明などの記述は見当たらない。
回答プロセス
(Answering process)
鈴木徹造『出版人物事典』
『日本出版百年史年表』
『明治書籍総目録』
『出版文化人名辞典』
などを見るが、「大原武雄」「日吉堂」「菅谷與吉」に関する記述はない。

レファレンス協同データベースに「明治以降の日本における出版業界の歴史と変遷を知りたい」という質問があったため、
そこに掲載されていた参考資料でも調べてみる。
→『日本出版文化史』『日本の出版界を築いた人びと』など、いずれも記載なし。

宮本大人氏研究室のHPより、関連のありそうな資料を調べる
「湯浅春江堂と榎本法令館-近代における東西『赤本』業者素描-」(日本出版学会・出版教育研究所共編『日本出版史料5』)
注記にあった資料
1.『日本書誌学大系2 東京書籍商伝記集覧』(青裳堂書店 昭和53年)の巻末「東京書籍商組合員名簿」八頁に「日吉堂本店 菅谷與吉」と書かれている。
2.前田愛「明治初期戯作出版の動向」(『近代読者の成立』有精堂出版 昭和48年)にもp.69に「日吉堂」の名前が見られるが、特に説明はなし。
事前調査事項
(Preliminary research)
『明治文学全集19』(広津柳浪)、『定本広津柳浪(上下別巻)』と『女子参政蜃中楼』を見る限り、初刊が「金泉堂」となっているが、資料を見てもそれが確認できない。
『明治の出版と人』『明治の書物 明治の人』『明治の人物と文化』『明治本徘徊』などを調べたが、該当なし。

ネットで菅谷與吉を検索したところ「挿絵」のようなものがヒットした。
(→絵入本に関する図書のHP。その中の宮本大人氏のコメントに「日吉堂」「菅谷與吉」の説明あり。「…『日吉堂』は、もともと菅谷與吉という人が明治10年代後半に創業した版元ですが、明治の末頃に『日吉堂本店(菅谷日吉堂)』と「日吉堂(中村日吉堂)」に分かれ、中村日吉堂のほうが、さらに「中村書店」と改称することになります。…」とある)
NDC 
参考資料
(Reference materials)
東京書籍商組合『日本書誌学大系2 東京書籍商伝記集覧』(青裳堂書店, 1978) (今出川図書館 B1階書庫)
(020.8||N||2)
前田愛『近代読者の成立』(有精堂, 1973) (今出川図書館 B2階書庫)
(910.26||M7)
キーワード
(Keywords)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
人物
質問者区分
(Category of questioner)
学生
登録番号
(Registration number)
1000067299解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
未解決
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