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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000067131
提供館
(Library)
長野市立長野図書館 (2310222)管理番号
(Control number)
長野市立長野-08-025
事例作成日
(Creation date)
2008/11/02登録日時
(Registration date)
2010年05月27日 02時00分更新日時
(Last update)
2013年03月22日 17時36分
質問
(Question)
善光寺七名物及び善光寺四十九名所についての資料がほしい。
回答
(Answer)
以下参考資料などがありましたので紹介しました。
回答プロセス
(Answering process)
<善光寺七名物>

『善光寺と長野を歩く 第2版』p92

「明治初年頃まで≪善光寺七名物≫と称される商品があった。

七味唐辛子…八幡屋礒五郎商店が扱う。
三国一の甘酒…善光寺東公園の茶店に品書き(メニュー)あり。
善海の田楽…世尊院の前で売られたが、今は無い。
雲切目薬…眼界堂笠原十兵衛本舗で売られてきたが、薬事法の改正で姿を消した。
ねり膏薬…淀ヶ橋川島屋が扱ったが、今は無い。
ろうそく…東之門町牧屋が扱ったが、今は無い。
鐘鋳川端のまんじゅう…鐘鋳川は暗渠になってしまっているが、昔ながらの場所につるやが現存。」

『信濃のはなし』p255-256にも記載あり。



<善光寺四十九名所>

雑誌『長野 187号』 特集 善光寺四十九名所

様々な名所についての記事が掲載されている。

p53-67 「善光寺七名所のこと」 小林計一郎

「善光寺名所のはじまり このことについては、関川千代丸氏が本誌80号に「善光寺七名所の起源」という題で説明しており、おもなことはそこに尽くされている。
また山田藤三郎氏も本誌54号に「善光寺四十九名所」という題で意見を述べている。」

「この四十九名所というのは、全部がいっぺんに揃ったものではないが、全部揃って書かれているのは「善光寺如来御堂再建之事」である。」


「嘉永二年、尾張の豊田利忠(康園)によって「善光寺道名所図会」が刊行された。実施踏査による良心的な著述で、広く世に普及した。
(中略)これが、「善光寺七名所」が出版物に掲載されたはじめであろう。この本は広く読まれたので、「七名所」を普及するのに役立った。」

「坂井衡平氏著「善光寺史研究」第三章の「善光寺町と七名所」はもっともよくまとまっているので(以下略)」
などとあり。

また、編集室からのコーナーにも記載あり。
「坂井衡平氏の「善光寺史」には、この七名所について、親切に解説がしてあり、それぞれ由緒があるだろうと(以下略)」
とあり。

これらから参考資料を得る。

雑誌『長野 80号』 p18-26 「善光寺七名所の起源」 関川千代丸

「大正十二年(一九二三年)七月一日、一町三ヵ村が合併した旧長野市の善光寺を中心とした地域に、
七寺・七社・七橋・七清水・七小路・七塚・七池という、四十九ヵ所の名所のあったことが一般に知られている。
この名所は何時の頃からいい習わされてきたものか。これについて、すでに幾人かの方々が記述しておられるので、その主なものを掲げてみたい。(以下略)」
とあり、
『善光寺小誌』(長野市教育会編著 昭和5年)
『善光寺と長野の歴史』(小林計一郎 昭和33年)
『信濃のはなし』(宮澤憲衛 昭和38年)
『長野県町村誌-北信篇』
などが挙げられている。

また、終わりに善光寺名所の出ている主な文献を基とし、その名所を一覧表にしてある。


雑誌『長野 54号』 p67-68 「善光寺四十九名勝について」 山田藤三郎

「善光寺には、名勝として、徳川中期頃の大勧進住職等順大僧都が善光寺に殊に因縁の深いものを四十九名所と称して作ったのがある。
七社・七橋・七清水・七小路・七塚・七池・七寺であり、此の他に本堂を中心として七堂伽藍と云って二王門・山門・本堂・鐘楼・経堂・五重塔・厠屋である。(以下略)」


『善光寺と長野を歩く 第2版』p83-86
七寺・七社・七橋・七清水・七小路・七塚・七池の掲載あり。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
中部地方  (215)
参考資料
(Reference materials)
『善光寺と長野を歩く 第2版』善光寺事務局/監修,長野まち歩き研究会/編 カシヨ出版センター 2003.03 <N181セ>, ISBN 4-907783-02-7 (p83-86「善光寺四十九名所」、p92「善光寺七名物」)
『長野 第185号~第190号(平成8年)』長野郷土史研究会 1996 <N050ナ96> (187号 特集 善光寺四十九名所)

『長野 第80号~第83号(昭和53年7月~54年1月)』長野郷土史研究会 1978 <N050ナ18>

 (80号 p18-26 「善光寺七名所の起源」 関川千代丸)
『長野 第53号~第56号(昭和49年1月~7月)』長野郷土史研究会 1974 <N050ナ11> (54号 p67-68 「善光寺四十九名勝について」 山田藤三郎)

『善光寺道名所図会』豊田 利忠/著・画、豊田 利忠/著・画 東京:名著出版 名著出版 1972 <N290セ>

 (p277-278)
『善光寺史 下』坂井 衡平/著 東京美術 1969 <N181サ2> (p904-910 「善光寺町と七名所」)
『善光寺小誌』長野市教育会/編 大正堂書店 1930 <N181セ> (p94-105)
『善光寺と長野の歴史』小林 計一郎/著 信濃教育会出版部 1958 <N213コ> (p102-103)
『信濃のはなし』宮沢 憲衛/著 信濃民芸研究会 1963 <N388ミ> (p235-242「善光寺四十九名所」、p255「善光寺七名物」)

『長野県町村誌 第1巻』郷土出版社 1985 <N290ナ1>

 (p119 長野町 名勝)
キーワード
(Keywords)
長野県
長野市
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
登録番号
(Registration number)
1000067131解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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