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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000065702
提供館
(Library)
愛知芸術文化センター愛知県図書館 (2110019)管理番号
(Control number)
愛知県図-00238
事例作成日
(Creation date)
2008/06/08登録日時
(Registration date)
2010年04月01日 02時00分更新日時
(Last update)
2010年04月02日 11時07分
質問
(Question)
江戸時代の俳人の書いた色紙が出てきた。つぎの二人の俳人の号と主な句を知りたい。
 ① 木吹 尾州名護屋 庵五条坊ト号ス
 ② 鎮叟 三河国?鳴海 千 倉次
回答
(Answer)
ぴったり同じ名は見つかりませんでしたが、よく似た名は資料に載っていました。

① 木吹 (「木兒」の可能性があります。)
【資料1】 p31 木兒(伊藤)
号 不盡庵(不二庵・不之庵)・五條坊・三径(三慶)
句 朝顔の一夜は長き莟かな
  壁に蔦の道連ありて蝸牛
【資料2】 p19
「享保六年の入庵記念集『庵之節句集』以降宗匠生活に乗り出す。同九年の歳旦『松のあさひ』あたりから本格的な俳壇経営を行い、没年まで歳旦刊行を続ける」とあります。

② 鎮叟 (「鉄叟」の可能性があります。)
【資料1】 p35 亀世(下郷)
号 聞潮斎・蔵六岡鉄叟
句 紅梅に又寝も老のぬすみかな
  故さともしたゝる山やいその上
「蝶羽の男、鳴海千代倉の三世、七歳にして芭蕉門に入る」とあります。
なお、木兒、鉄叟の編んだ古俳書については、【資料3】に詳しく書かれています。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
詩歌  (911 9版)
参考資料
(Reference materials)
資料1 『尾張俳人考』 鬼頭素朗,伊藤亮三/共著 奎星社 1940.11 (1101472000 )
資料2 『尾張俳壇攷』 服部直子/著 清文堂出版 2006.5 (1109014431 )
資料3 『尾三古俳書解題』 さるみの会事務局 1982.10 (1101472038)
キーワード
(Keywords)
木兒
鉄叟
俳人
尾張
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
登録番号
(Registration number)
1000065702解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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