レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2010年01月23日
- 登録日時
- 2010/02/15 10:29
- 更新日時
- 2010/05/03 14:10
- 管理番号
- 311
- 質問
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解決
紙芝居は何枚ぐらいが適当か
- 回答
-
市販の紙芝居は印刷の都合で偶数枚数(8,12,16枚)が多いが、
「手づくりの場合はいくらでもふやせるが、話の内容にもよる。話に即しての場面数がよい。
はじまり1~2枚(時、場所、主要人物など)、できごと9~10枚(いくつかのエピソード、クライマックス)
終わり1枚とみればよいでしょう。」とある。(『心をつなぐ紙芝居』阿部明子ほか著 童心社 p216)
また、「1画面の脚本量は400字程度で。
いくら面白い物語でも1画面で長々と語ってはあきられてしまいます」ともある。
(『紙芝居 選び方 生かし方』上地ちづ子ほか著 児童図書館研究会 p78)
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 芸術 (7)
- 参考資料
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- 『心をつなぐ紙芝居』(阿部明子ほか著、童心社、1991、J375.2/113)
- 『紙芝居 選び方 生かし方』(上地ちづ子ほか著、児童図書館研究会、1999、J019.2/108/5)
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000063455