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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000062400
提供館
(Library)
広島県立図書館 (2110011)管理番号
(Control number)
広県図20090086
事例作成日
(Creation date)
20080820登録日時
(Registration date)
2010年01月26日 12時21分更新日時
(Last update)
2010年02月17日 09時59分
質問
(Question)
「杖球」は現在ではホッケーのことを表すが,明治末から大正頃,北米移民の間で,ゴルフの
ことを「杖球」と言っていた。
「杖球」と呼んでいた由来と,使用例があれば見たい。
「杖」は「杖術」の杖のことではないかと考えている。
ゴルフの歴史の書籍等では「打球」が用いられている。

回答
(Answer)
参考文資料(1)と(2)では,ゴルフを「杖球」と表記している。
これらの参考資料にある「新井領一郎」「井上準之助」の関連で資料を確認する
(参考資料(3)~(6))も,ゴルフを「杖球」と表記したものはない。
参考資料(7)ではゴルフ用語邦語化に関する記述の中に候補として「杖球」があるが,
ホッケーが先に用いていたのでダメとあり。
参考資料(8)によるとパターは「短杖」とある。
参考資料(7)ではクラブ(打杖)との表記あり。
「杖術」の杖については,参考資料(9)によると,2種類の長さがあるが,ゴルフとの関係は不明。


回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
球技  (783 9版)
参考資料
(Reference materials)
1『初期在北米日本人の記録 北米編10 加州人物大觀 米國人物大鑑 南加之卷』奥泉 栄三郎/監修 文生書院 2003(『加州人物大觀 南加之卷』 昭和時報社 昭和3年刊の復刻) (p223 杖球界の第一人者浜野弥右衛門)
2『紐育日本人発展史 2』紐育日本人会/編纂 PMC出版 1984(紐育日本人会 大正10年刊の復刻) (p728 新井領一郎の項「杖球の先達にして・・・」)
3『絹と武士』ハル・松方・ライシャワー/著 文芸春秋 1987
4『日本ゴルフ全集 7 人物評伝編』井上勝純/著 三集出版 1991
5『凛の人井上準之助』秋田博/著 講談社 1993
6『井上準之助 5 伝記』井上準之助論叢編纂会/編 原書房 1983
7『ゴルフ史話』摂津茂和/著 ベースボール・マガジン社 1992
8『激動の昭和スポーツ史 14』ベースボール・マガジン社/編 ベースボール・マガジン社 1989
9『図説武術事典』小佐野淳/著 新紀元社 2003 (p90~91 杖術)
キーワード
(Keywords)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000062400解決/未解決
(Resolved / Unresolved)