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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000062341
提供館
(Library)
大阪市立中央図書館 (2210006)管理番号
(Control number)
10-3B-200101-02
事例作成日
(Creation date)
2010/01/16登録日時
(Registration date)
2010年01月24日 02時12分更新日時
(Last update)
2010年12月13日 19時38分
質問
(Question)
生島永太郎(いくしま えいたろう)について知りたい。明治の終わりから戦前ぐらいまでの大阪商人(久太郎町)。
甲南小学校の設立者の一人で、明治45年に大阪保誉院を作った人。父は生島嘉蔵(かぞう)。
回答
(Answer)
生島永太郎は、明治7年11月生。生島家では、代々嘉蔵を襲名している模様。下記の資料をご紹介した。

1.『社団法人大阪保誉院記念帳』(大阪保誉院清算事務所,1935.7)
  「起源及沿革」ほかに記載あり。生島永太郎(嘉蔵)の表記が多数。
2.『大阪府社会事業史』(大阪社会福祉協議会,1958)
生嶋永太郎を中心に組織された辰巳会によって廃兵の収容所として明治45年泉北郡三宝村に開設(p270)
3.『甲南学園50年史』 (甲南学園,1971.3) 『甲南学園の70年』 (甲南学園,1992)
  甲南小学校の創立事務に当たった11人の中に名前あり。
4.『大阪人名資料事典 第1巻』 日本図書センター,2003.5
  「大阪現代人名辞書 1」(復刻 初版:文明社 大正2年刊)
生島嘉蔵 安政3年(1856)1月25日生まれ。長男永太郎(明治7年11月生)とあり。 (p69) 
回答プロセス
(Answering process)
1.当館所蔵を検索

“生島永太郎”では該当なし。

2.商用データベースで調査

商用データベース「ジャパンナレッジ」 該当なし
商用データベース「e-レファレンス/ツール」 生島嘉蔵(いくしまかぞう)はあり。
「文政4(1821)年~明治32(1899)年7月2日 江戸時代末期・明治期の商人、貿易商。貿易業に従事、唐反物を取り扱う。【掲載事典】◎「幕末維新人名事典」
永太郎の祖父にあたるのか?

3.中之島図書館「大阪文献データベース」を調査

該当無し。

4.『新修大阪市史』索引になし。

5.大阪保誉院関連の資料を調査

『社団法人大阪保誉院記念帳』(大阪保誉院清算事務所,1935.7)に記載あり。
『大阪府社会事業史』(大阪社会福祉協議会,1958)
生嶋永太郎を中心に組織された辰巳会によって廃兵の収容所として明治45年泉北郡三宝村に開設(p270)

6.甲南学園関係資料を調査

『甲南学園50年史』 (甲南学園,1971.3)
 甲南小学校の創立事務に当たった11人の中に名前あり(p4)。
『甲南学園の70年』 (甲南学園,1992)
 甲南小学校の創立事務に当たった11人の中に名前あり(p18)

7.大阪関係の人物事典を調査

『都道府県別資産家地主総覧 大阪編 1 復刻』渋谷 隆一/編 日本図書センター,1991.2  
 大阪市商工業者資産録(商業興信所編 1902(明治35)年刊)
  生島嘉蔵 安政3年(1856)1月生まれとあり。職業欄は空欄。
『明治大正昭和大阪人名録 上巻』 (日本図書センター,1989.10)
  「日本紳士録」(交詢社 明治43年刊)の復刻)に、生島嘉蔵あり。住所と所得税・電話の掲載(p20)
『大阪人名資料事典 第1巻』 日本図書センター,2003.5
  「大阪現代人名辞書 1」(復刻 初版:文明社 大正2年刊)
生島嘉蔵 安政3年(1856)1月25日生まれ。長男永太郎(明治7年11月生)とあり。 (p69) 
『大阪人物辞典』 (三善 貞司/編 清文堂出版,2000.11)
生島嘉蔵 文政4(1821)年 (p62) 「幕末維新人名事典」掲載と同人物
『日本人物情報大系 32 企業家編 2』(皓星社,2000.3)
生島嘉蔵のみ。

下記には記載無し。

『明治大正昭和大阪人名録 中巻』 (日本図書センター,1989.10)
  「日本紳士録」(交詢社 大正14年刊)の復刻
『明治大正昭和大阪人名録 下巻』(日本図書センター,1989.10)
  「日本紳士録」(交詢社 昭和11年刊の復刻)
『大阪新人大観』(升谷 天惠/著 大阪新人大観編纂局,1925)
『大阪新人物誌』(夕刊大阪新聞社,1934.6)
『大阪の公人 : 付・連合区制の小史』 (山本 桃洲/著 大阪の公人刊行事務所,1916.4)

8.近代デジタルライブラリーで調査

『明治富豪譚』(大阪毎日新聞社 明治25.9)「生島嘉蔵乗車賃を二銭に限る」
『当世名士譚』(米倉領次郎,明25.10)「生島嘉蔵の質朴」
年代からして、永太郎の父のことか。

9.大阪市史編纂所におたずね

有用な情報なしとのこと。


事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
日本  (281 9版)
参考資料
(Reference materials)
『社団法人大阪保誉院記念帳』大阪保誉院清算事務所,1935.7<当館書誌ID:0010848326>
『大阪府社会事業史』大阪社会福祉協議会,1958<当館書誌ID:0000370224>
『甲南学園50年史』 甲南学園50年史出版委員会/編 甲南学園,1971.3<当館書誌ID:0080206820>
『甲南学園の70年』 甲南学園史資料室委員会/編集 甲南学園,1992<当館書誌ID:0000478997>
『都道府県別資産家地主総覧 大阪編 1 復刻』渋谷 隆一/編 日本図書センター,1991.2 ISBN 4-8205-5416-6<当館書誌ID:0000215658>
『明治大正昭和大阪人名録 上巻』 日本図書センター,1989.10 ISBN 4-8205-2058-X<当館書誌ID:0000218692>
『大阪人名資料事典 第1巻』 日本図書センター,2003.5 「大阪現代人名辞書 1」文明社/編纂 復刻 初版:文明社 大正2年刊 ISBN 4-8205-9966-6 <当館書誌ID:0010536853>
『大阪人物辞典』 三善 貞司/編 清文堂出版,2000.11 ISBN 4-7924-0499-1<当館書誌ID:0000832804>
キーワード
(Keywords)
生島永太郎
いくしまえいたろう
生島嘉蔵
いくしまかぞう
大阪保誉院
甲南学園
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
大阪市史編纂所  http://www.oml.city.osaka.jp/hensansho/  (2010.1.23確認)
備考
(Notes)
商用データベース「e-レファレンス/ツール」は、2010年6月から「e-レファレンス・ライブラリー」(日外 人物・出版情報) に変更。
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000062341解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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