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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000060443
提供館
(Library)
大阪府立中央図書館 (2120005)管理番号
(Control number)
OSPR09100014
事例作成日
(Creation date)
2009/10/07登録日時
(Registration date)
2009年12月02日 02時12分更新日時
(Last update)
2009年12月02日 12時28分
質問
(Question)
(1)聖書に登場する「テレビンノキ」とは何科の植物か。果実からタンニン油、樹皮からテレビン油が採れるらしい。
(2)その木にぶどうの房のような「没食子」が付くらしいが、「没食子」とは何か。
回答
(Answer)
(1)『聖書植物大事典』pp.431-434の「テレビンノキ(Turpentine-Treee)」の項に「パレスチナや東方でふつうに見られるテレビンノキ Pistacia terebinthus[L.]を指している。・・・中略・・・テレピンノキはウルシ科 Anacardioceae に属している」とあり、『植物3.2万名前大辞典』p.430にも「ピスタキア・テレビンツスの別名」とある。『植物レファレンス事典』p.750「ピスタキア・テレビンツス」の項には、「ウルシ科の木本。別名テレピンノキ、トクノウコウ。高さは9m。」とあり、同書に掲載図鑑として紹介されていた『園芸植物大事典』を確認した。
(2)ヨミが分からなかったのでインターネットで検索したところ、ウィキペディアに「没食子(もっしょくし、Gallnuts)とは、ブナ科の植物の若芽が変形し瘤になったもの。この瘤はタンニン成分を多く含み、これを抽出し染料やインクとした。この瘤ができる理由は、若芽にインクタマバチCynips gollae-tinctoriae が産卵し、この瘤の中で成長するからである。」とあった。『広辞苑』を調べたところ、「没食子(もっしょくし)」の項に同様の記載あり。「ぼっしょくし」とも読めることが分かった。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
植物学  (470 8版)
参考資料
(Reference materials)
『聖書植物大事典』(ウイリアム・スミス/編纂 国書刊行会 2006.9)(ページ:431-434)
『植物3.2万名前大辞典』(日外アソシエーツ株式会社/編集 日外アソシエーツ 2008.6)(ページ:430)
『植物レファレンス事典』(日外アソシエーツ株式会社/編集 日外アソシエーツ 2004.1)(ページ:750)
『園芸植物大事典 4』(塚本洋太郎/総監修 小学館  1989.7)(ページ:90)
『広辞苑』 第4版(新村出/編 岩波書店 1991.11)(ページ:2542)
キーワード
(Keywords)
てれびんのき とくのうこう ぼっしょくし
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
書誌事項調査
内容種別
(Type of subject)
その他
質問者区分
(Category of questioner)
登録番号
(Registration number)
1000060443解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
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