レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 登録日時
- 2009/09/12 14:57
- 更新日時
- 2016/07/27 12:23
- 管理番号
- 北九ー2006-74
- 質問
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弔辞を集めた本が話題になっています。
書名を知りたいのですが。
- 回答
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弔辞とは親しい人の死を悼むときに、贈る言葉です。
以前には開高健が『レクイエム 弔辞大全』を、最近では、映画監督の新藤兼人が、『弔辞』を著しています。
『弔辞』は、「名新劇女優杉村春子、無頼の怪優勝新太郎、永遠のマルクス・ボーイ歴史学者絲屋寿雄、戦後史の探索者松本清張、強烈な個性を生きた画家岡本太郎など、個人的親交や仕事を通じて著者が関わりをもった8人に捧げる生の賛歌」を綴り、興味深い人物論となっています。
最近、出版された『私の死亡記事』も著名人が自分自身に宛てた弔辞として話題になりました。
中央図書館は次の図書を所蔵しています。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
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『レクイエム57 弔辞大全1』 開高健編 青銅社 1982年〈914/カ〉
『レクイエム51 弔辞大全2』 開高健編 青銅社 1983年〈914/カ〉 -
『弔辞』 新藤兼人著 岩波書店 1998年〈G281/シ〉
『私の死亡記事』 文芸春秋編発行 2000年〈281/ブ〉
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『レクイエム57 弔辞大全1』 開高健編 青銅社 1982年〈914/カ〉
- キーワード
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- 弔辞を集めた本
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000057926