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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000053970
提供館
(Library)
愛知芸術文化センター愛知県図書館 (2110019)管理番号
(Control number)
愛知県図-00211
事例作成日
(Creation date)
2008/01/29登録日時
(Registration date)
2009年04月17日 02時11分更新日時
(Last update)
2009年04月17日 02時11分
質問
(Question)
明治11年に名古屋で開催された博覧会で、茶人の松尾宗五(好古斎)が呈茶をしたと聞いたが、そのことについて触れられている資料はないか。当時としては珍しく腰掛けで催したという。
回答
(Answer)
【資料1】42ページ、【資料2】5ページ、【資料3】1~8ページによれば、明治11年に名古屋門前町(現中区)の総見寺境内に名古屋博物館が建設され、開館を記念して9月15日から11月3日までの50日間愛知県博覧会が開催されたことがわかります。また「明治11年愛知県博覧会独案内」(現物は名古屋市鶴舞中央図書館でも所蔵)の図版が掲載されていて、その中に「・・・池に沿ひ林を穿ちて五六の茶店を開く休憩の所乏しからず・・・」とあり、茶席が設けられていたことが確認できます。【資料3】7ページの「名古屋博物館平面図」(博覧会当時のものではないようですが、上述の「独案内」と建物の配置が同じです)を見ると、右上に「茶室」などが描かれています。
以上の資料からは、松井宗五が関わったことは確認できませんでしたが、【資料4】p301-304に松井流の「七代好古斎宗五」について記述があり、「明治11年(1878)6月には博覧会場内の日本間と築山の設計を依頼され、四間に八間の中二階建一棟と庭を造ったとある。」という記述があり、宗五が関わったことが確認できました。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
団体  (606 9版)
参考資料
(Reference materials)
資料1『名古屋の博覧会』名古屋市博物館, 1982  ( 1103117736 )
資料2『愛知と博覧会』愛知県公文書館, 1989   ( 1107099912 )
資料3『愛知県中小企業センター史』愛知県中小企業センター, 1970  ( 1101507840 )
資料4『日本の茶家』井口 海仙[ほか]編集 河原書店, 1983.12  ( 1100692832)
キーワード
(Keywords)
愛知県博覧会
名古屋博物館
松井宗五
茶席
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
登録番号
(Registration number)
1000053970解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決